ポタポタ時々記

自転車を中心とするスロー・ライフや時々の買い物記録などです。

孫の手→伸縮ファイアーブラスター  


 忙しい合間の息抜きに、先日チラッと書いていた話題を実行してみた。
 つまり「ニトリの孫の手」から「伸縮ファイアーブラスター」を作ってみたということである。
#孫の手としては、今まで使っていた竹製のものの方が使いやすかった(^^ゞ。

 170304  170304


 元々の情報はこちら「380円で超便利!ファイアーブラスター(火吹棒)」からである。
 何も難しいことはない。この通りにやってみただけ。
 これで長さ慎重時535mm、短縮時158mm/重量29gのファイアーブラスターが完成。
 ちなみにシリコンチューブの方は10gほどである

 私が思うには、わずかに吹き出し口が大きいような気がしないでもない。子供の頃の記憶にある「火吹き竹」と比べているからかもしれない。先日買った「シリコンチューブ 4mm×6mm MGJG-4.0」がスッポリ入るから、大きいと思えばこれを中に入れるようにしても良いかもしれない。接着をどうするかが課題だが…。

 この方法、多分多くの方が実行しているようで、こちらでも作っていた。
 私も、写真のままではちょっと危険な気がして先端のアルミを残すことにした。短縮時の長さ163mmとなった。

 ちなみにこの商品、孫の手としてはこの形状が衣類にひっかかったりしてちょっと使いにくいと、私は思っている。

tb: --   cm: 0

ミニ焚き火台のセット  


 リンク先のブログをブラブラしていたら、以前、雑誌famの付録だったミニ焚き火台の製品版がいよいよ出るという情報があった。参考:SOTOのHP

 今回発売されるのは4枚組と6枚組らしい。
 私にとって関心があるのは6枚組の方である。
 幸い、ミニ焚き火台は2セットある。そして先日買って来た金網はまだ残っている。焚き火台専用の底板を作ってみようか?そんな気分になった。
 100均で得られる材料を使って基本となるイメージはすぐ出来たが、今更つくっても仕方ないかなぁ。

 140214 140214
tb: --   cm: 0

ポケットストーブ…私なりの完成形  


 先日、コーナンでステンレス金網を買って来てちょっとした細工。

 これはお馴染みのポケットストーブ。
 どこかでクロレッツのケースがピッタリだという画像を見て、思い出してクロレッツも買ってみた。この手のものは今まで買ったことがない。中身はどうでも良いのだ(笑)。ただ、この箱では完全密閉というわけには行かないだろうから持ち運び専用になりそうだが…。
 百均のライターでも入るが、固形燃料に火を点けるにはターボライターが良いだろうということで、ちょっと重いがこのライター(ガス注入式。どこで買ったか思い出せない)を入れてみた。

 170203 170203

 そして、ステンレス金網も中に入るようにカットした。
 最終的にはこの形で使用。
 金網があるとSP300でも安定して置くことができる。

 170203 170203

*     *     *     *     *

 ただ実際には、私は、エスビットの固形燃料を使うケースは少なく、アルコールを燃料に使うことが多いだろう。
 その場合、こんな感じで持ち運ぶことになりそうだ。以前書いた記事から再掲しておく。

 写真は100均のケースである。ポケットにはfamのミニストーブやポケットストーブ用風防が入っている。フィルムケースには(私は、基本的にはポットが汚れるエスビットの固形燃料は使いたくないので)あくまでも非常用のエスビット固形燃料を入れている。
 むしろ、燃料はアルコールにしたいと考えており、ポケットストーブの中には、セリア(で購入のミニ)缶。100均の固形燃料の替わりのカーボンフェルトストーブを入れるようにしている。容量的には100均の固形燃料と同程度(約30cc)である。

 150918 150918
 
 こんな感じで、全てを格好良くコンパクトに収めるというわけにはいかないものの、比較的シンプルに、そして柔軟に使えるようになってきているんじゃないだろうか?



 そして金網はこちら「トークス型ウッドバーニングストーブ」(写真は、密封容器の中にSP600、その中に入っている。)でも…。
 百均の灰皿から切り取った底板の代わりにこの金網を使えば、もっと通気が改善されるのではないかと期待。
 でもそれにしては目が細かいかなぁ。

 170203 170203
tb: --   cm: 0

自作グルーブストーブ・セット  


 この際だから、ついでに先の記事で話したグルーブストーブのセットがあるので紹介してみよう。

 これがそのセットである。中にはいろいろと加工跡の残るものがあるが…(笑)。
 プラスチックのボトルには「Nicker」とある。画材屋世界堂で携帯用の水入れとして購入したものである。これがなかなか良い。

 170126

 以下、順にそれらを紹介してみよう。

 ボトルの中には写真右側のようなものが入っている。各々の隙間は殆ど無い。

 170126 170126

 全部並べるとこうなる。グルーブストーブでなければこうはならないだろうと思う。
 先の記事に書いたストーブを単独で持ち運ぶには、このプラスチックボトルが最適であると思う。

 170126

 ちょっとマニアックすぎましょうか…(笑)。
tb: --   cm: 0

最軽量2バーナーアルスト(火力調整機能付き)  


 23日、「「trangiaメスティン(TR-210)」」についての記事を書いたので、それに関連して考えたさらに軽量化したストーブのことを書いてみたい。

 メスティンには固形燃料を使っている人が多いようだ。それでも良いのだが、私は、アルスト(アルコールストーブ)を使うのなら、メスティンで炊飯する場合にもアルコールを使ってみたいと思ってしまう。
 市販のアルストは火力調整がしやすいが、自作のアルストを知っている者としては、こんなセットにはそれでも大げさに思えてしまう。自作のものでも効率は悪くないし、何しろ軽量化するにはそれが最もふさわしいからである。
 以下、そんな試みを紹介してみたい。
 似たような話を今までも何回が書いているが、少しは進化していると思う。

 中央のものが標記の2バーナー(グルーブストーブ)である。
 これは中小のグルーブストーブが二重になっており、その間にはステンレス板を巻き入れている。
#ちなみに大=ビール缶、中=ジュース缶、小=ウコン缶、さらに極小=スプレー缶。いずれも作成している(笑)。

 170125 170125

 ただ湯を沸かす場合には、グルーブストーブにポットを直接置けば良いだけ。簡単だしそれがこのストーブの場合には最も効率的なようだ。

 170125

 炊飯の場合には、写真のようにして沸騰するまでグルーブストーブ小(ウコン缶)を使う。
#CF(カーボンフェルト)ストーブでも良いが、グルーブストーブの方が風には強いしより早く沸騰させられると思うから。
 噴きこぼれ始めたら、写真のようなjジュース缶底部から切り出したドーナツ状の蓋をかぶせる。つまり中央の炎だけに絞り込み弱火にするのだ。それで5~6分すれば(もちろんその後の蒸らしは必要だが)美味いご飯が炊けている。
#本当は上部の蓋だけで火力を弱めることができれば良いのだが、数分燃焼して熱くなったグルーブストーに中途半端な蓋をかぶせたくらいでは炎が抑えられない。そこでこの場合には、その下にステンレス板のスカートを履かせて全面的に覆ってしまうことにしたのだ。
 さらに弱火にしたい場合には、もう一枚ドーナツ・リングを置いてさらに開口部を小さくすると良い。
 消火したい場合には円形の蓋をすれば消火できるというわけ。

 170125

 私が火力調整にこだわるのは炊飯のためであり、グルーブストーブにこだわるのは効率の良さと余分の燃料をボトルに戻せば良いだけでムダにしなくて済むからである。
#火力調整するには、内燃式のトルネード・ストーブが便利だがつくるのが面倒。グルーブストーブは簡単につくれるのが良い。
 私としてはグルーブストーブ万歳…である(笑)。

tb: --   cm: 0

アルコールストーブ・ヒーター(暖房機)の自作  


 ネットでも自作しているのを時たま見かけるアルコールストーブ・ヒーター(暖房機)。それを私も作ってみた。

 材料は、外側から下の3つ。いずれも100均ダイソーで入手。
①排水口ネット(これは多くの皆さんが使っているようだ)
②深型茶こし
③ミニゆであげザル

 DSCF9436.jpg
 
 これらが三層構造になっているのがわかるだろうか?
 それを3カ所ボルトで締めた。精度はあまり良くない。

 DSCF9435.jpg DSCF9433.jpg

 そのままトランギアアルコールストーブにかぶせる。
 最大火力だとこんな感じ(左写真)。炎も盛大に上がる。
 そして、湯沸かしポットを置くと光り方がおとなしくなる。熱が上に抜けないことと湯沸かしポットによって熱量が上がらないからだろう。
 アルコールストーブの炎の具合によって様々変化する感じは結構楽しい。
 
 DSCF9431.jpg 161225

 アルコールストーブのヒーターについては、「Hot Candy Heater」があるから敢えて自作する必要はないんだけど、ちょっと他の方の自作の様子が目についてしまったので私も自作してみたというわけ。

 意外と上手くできたかも(笑)。
 ただ結構良い雰囲気なのだが、あまり暖かくなっている気がしない。こんなものかな?(笑)
 いずれにしてもこの手の仕事はすべて自己責任ですね。
tb: --   cm: 0

トークス型ウッドバーニングストーブ…完成形  


 自作のトークス型ウッドバーニングストーブ、度々の記事になってしまったが…SP600の中に入って、それ一つで固形燃料、アルコール、焚き火等の燃料に対応できる万能型に発展・完成できたと思うので、これを最後に整理しておこう。

 お馴染みSP600(随分黒くなった)と五徳。
#残念ながらこれには五徳だけが入らない。
 そして、中にはこんなものを入れている。

 161204 161204

 ウッドストーブとして使う場合にはこうなる。もちろんこれが最初の目的だったわけだが…。

 161204

 アルコールストーブの場合には、下に履かせていた缶を足場にして中に入れる。すると…
 どうしたことでしょう(ちょっと大げさ(笑))。アルコールストーブの蓋を出し入れする口とピッタリに。
 これで火力調整も自由に…。これなら炊飯も気楽にできる。

 161204 161204

 エスビットなどの固形燃料を使う場合には、上部構造だけの方が簡単で良い。下の皿はただ汚したくないから…というだけ。
 アルコールストーブの蓋などを下に置けば高さもそれだけ確保できる。五徳を外しても良いかも。

 161204

 こうすればキャンティーンカップ・スタンドのように使える。ワイルドに行きたい場合にはこれでも良いね。

 161204

*     *     *     *     *

 これ一つあればいろいろ楽しめそうだ。何しろサイズはSP600である(内部にはまだエスビット固形燃料を入れるスペースくらいはある)。但し、重量は全てで450g(アルコール抜き)ほど。
 これで多目的に使えるから、後は、お気に入りのギアを一つ持参すればさらに楽しみが広がるだろう。

 これじゃあソロストーブも出る幕が無さそう。処分を考えても良いかも。
tb: --   cm: 0

のび太式カルデラコーン?  


 今日はスケッチの予定だったが、朝、あまりの雨模様に中止。
 早起きしてしまったので時間が空いてしまった。そして、何を考えたかニベア缶ストーブの改良を思い立ってしまった。
#何だか、空が晴れてきてしまったが…┐(´~`)┌。

 以前作ったままであまり出番のない「ニベア缶のアルコールストーブ」である。
 最初作って、次にウッドストーブ化して、さらにそれを改良して…と来たが、これをカルデラコーンのように風防と一体化してみようと思ってしまったのである。そうすれば、固形燃料でも気楽に使いやすくなるかな?…と。

 いつもと同じだが、ステンレス板で作った風防が一つ行き先が無くて余っていたので、それでこんな風防を作ってみた。ミニウッドストーブとしても使えるよう焚き口も作った。
 当初はこんな具合で、SP450をメインに使うつもりだった。これなら取っ手も熱くならないで済む。

 161201 161201

 しかし、風防が柔軟なので、「STANLEY(スタンレー) キャンプクックセット 0.71L」 SP600でも使える、というかその方が使いやすいのではないか…と思えるような感じになってきた(笑)。
 のび太式カルデラコーン?というわけである。と言うには大げさだけど…。
 たまたま作った物なので、熱効率は本家にはとても叶わないが、これで固形燃料、アルコール、ウッドと、様々な燃料に対応している(笑)。でもウッドを燃料にするなら、本当はもう少し高さが欲しい。
 ただ残念ながら、これらの中にスタッキングはできない。

 161201 161201

 
tb: --   cm: 0

トークス型ウッドバーニングストーブ…プチ改造  


 このストーブ、なかなかの出来だったので結構気に入っている。

 そうなると、アルコールストーブでも使いたくなってきた。それでプチ改造をしてみた。
 改造したところは、①左ストーブの焚き口の形状と、②右「アルコールストーブ・カップ」(通常はコーヒードリッパーの受け皿などになる)への穴空けである。

 161116

 こうやって「アルコールストーブ・カップ」を伏せて入れると、「アルコールストーブの高さ」と「通気口」を確保することができる。

 161116

 写真がちょっとぼけてしまったが…
 アルコールストーブは、焚き口のところに顔を出す。だから、火力調整蓋をこのまま出し入れすれば良い…というわけである。

 161116 161116

 ちょっと湯を沸かしてみたが、その印象からすれば、この十字五徳を使うより金網を五徳として使った方が熱効率が良さそうな感じである。

PS
 考えてみれば、上部構造だけを取り出して(あるいは他の構造物でも良いが)、CanteencupStandのように使えば、それだけでも簡単な風防兼五徳になるわけだから、このブチ改造も必要ないわけだが、火力があって、火力調整が簡単な…ということで、この改造を評価しておこう(笑)。

tb: --   cm: 0

トークス型ウッドバーニングストーブ…完成  


 さて、この中にどんなものが入っているでしょうか?(笑)

 161112

 まず一つはこちら。トークス型ウッドバーニングストーブの基本セット。
 一度の燃焼で良い色に変色した。

 161112

 一番下には灰受け。これまたダイソー・ステンマグのフタにしていたものなのでピッタリ。
 当初のイメージより空気取り入れ口や上部の炎抜けの穴を増やした。やはり空気の取り入れが重要だと感じたからである。
 総重量は、ストーブ部分だけで200gちょっと(灰受け含む。灰受けを外せば182g)。

 そしてこちら、アルコールストーブのセット。

 161112

 湯を沸かすだけならこれで十分。
 ステンレス風防の上に網を乗せれば料理もできる。ウッドバーニングストーブの上ではもちろん十分な火力で料理可能である。

*     *     *     *     *

 以下、ウッドバーニングストーブの詳細。
 加工は苦労したが、かなり精度良く完成していて逆さにしてもそれだけでは外れることもない。

 161112

 左の外壁部は、当初一段の空気穴だったが燃焼状態を見て2段にした。やはり空気取り入れ量は多い方が良いようだ。
 中央の内部燃焼部は、とりあえず灰皿の内部のプレートを活用してみた。薄い鉄板だがこれでも十分機能しているし、懸念した変形も殆どない。
 右の上部構造部は、缶を半分に切ってフタと組み合わせるようにしている。フタの縁を切り取ったのは、この中に収めるため。そして、上部に一段穴を増やした。これも炎の逃げ口が少ないと燃焼に影響が出ると感じたからである。

 もちろん、(小さいために、薪の影になったりして見にくいが)2次燃焼も確認できたし、何よりとても良く燃える。自作ながら、お気に入りの一品になったようだ(笑)。

 そのうちどこかで本格的に使ってみたいものだ。

*     *     *     *     *

補遺

 これは、当然SPトレック900に入れることはできる。しかし、その間にトレック700を入れることは誰しも考えることだと思うので、ここではプラスチックの密封容器がどう入れられるかを考えてみた。
注:600マグはトレック700の中には入らなかった。

 手許にはこんなもの「ダイソー900ml容器」がある。しかし、入れて見たものの、ちょっとオーバーしていてこのままではフタができない。

 161113

 そこで、これまた手許にあった「Twist640ml容器」の蓋を使ってみたらピッタリ入った。
 そして、SPトレック900に見事に収まった。
#こう言う時には、Snowpeakのこのフタも役に立つ。

 これで私の考える最低のクックセットができた。メデタシメデタシ!(笑)
#ただ、私の使い勝手としては640mlの方が良いと思う。
#単独で持ち運ぶ時にはダイソー、トレック900と一緒の時はTwistにするか…。


 161113 161113
tb: --   cm: 0

トークス型ウッドバーニングストーブ(基本形ができた)  


 結局、昨日の構想を先に進めてみた。

 これらの材料を、こんな風に組み上げて使うつもり。まだ必要な穴は空けていない。
#こうした金属素材に大きな穴を穿つのは、特別な道具を持っていないととても大変だ。あまりお勧めしない。

 そのままでは、灰皿(Cendrier)の高さが高すぎると思ったので途中でカットした。
 上部のリングを残したのは版厚が薄いので構造上のためである。エヴァニューの五徳を使っているので上部構造の穴あけは焚き口だけで良いのではないかと考えている。

 161107 161107
 161107

 写真左側が、これらを収めたもの。
 これに右側(SP600とSP300)のようなものを加えると…。

 161107

 見事にスタッキングできる。
#但し、このフタは少し浮いているけど、ダイソーのステンレス容器から切り出したフタならピッタリ。

161107

 SP300の中にはグローブストーブセットは入れられるから、このセットならアルコールも焚き火もOKということになる。
 SP300を外せばトランギア・アルコールストーブを入れることもできる。

 これが、この自作ストーブの私なりの結論である。

 今日は疲れたことだし、しなければいけないことも溜まっているのでこの続きはもっと先になるでしょう。

tb: --   cm: 0

アウトドア自作構想2題  


 不要になったモノを片付けながら、何かに使えないかと考えていたら次のようなものを思いついてしまった。

①トークス型ウッドバーニングストーブ

 最近「TOAKS BPウッドバーニングストーブ STV-11」が流行っているらしく、その亜流のようなストーブがいくつも目につくようになった。
 類似のものとしては、すでに著名なこちらのサイトで作られたのを見ていた。ただ、これでもちょっと嵩張るので、トークス型のようにできないかと思ったりしていたのだった。

 それで考えてみたのがこちらである。
 材料は、ダイソーのステンカップ52と53、そして灰皿?(「Cendrier」とある)である。この3つで上のようなものが作れるはずである。
 この灰皿にはステンカップ小がスッポリ収まるのだ(写真2枚目の左)。注意したいのはこの灰皿は個体の違いがあって、フタをステンカップにかぶせられるモノとそうでないものがあるということである。私としては、できれば汚れ物を防ぐ意味でも是非フタができるものを選びたいと思う。そうでなければステンカップ大に全てが収まるようにすれば良い。
 ちなみに、このまま全てをステンカップ大に収めてみたのが写真3枚目である。

 161106 161106
 161106

PS
 この後、さらに進んだ構想を持ってしまった(^^ゞ。
 もし作るとすれば、それにしたいと思う。


②火起こし器と火消し壺

 火起こし器も火消し壺もいろいろなものが市販されている。しかしどうせなら両方をコンパクトに使いこなしたいものである。
 両者兼用のものは品数は少ないがこんなもの「GreenLife 火おこし兼用火消しつぼ HOT-150」を見つけた。
 どうせ私が使う場合には「笑's・コンパクト焚き火グリル B-6君」になる筈だから、残った炭も大した量じゃないはずである。それでとりあえずこんな発想になった。

 考えているのは、セリアのブリキ缶(火消し壺として)、何かの缶とオイルポットの底?など(火起こし器として)である。ビニールだがコーヒー缶のフタも、缶が冷えていれば汚れ防止に使えそうだ。もちろん、セリアのブリキ缶は取っ手の後の穴をふさぐ必要があるが…。
 全部収めればこんな感じ(写真3枚目)。もちろん、消し炭を持って行けば次の機会に使うことができる。
 ちなみに、セリアのブリキ缶とダイソーの灰皿の大きさは次のようなものである(写真4枚目)。基本的には密閉できる金属容器なら何でも良いわけだが…。

 161106 161106
 161106 161106


 問題は、これらがその火力に耐えられるか?ということだけど…。
 まあ、いつか時間があったら作ってみようかな?(笑)
tb: --   cm: 0

ミニティーセットのグレードアップ?とスキッター  


 アウトドアに関わるまで「スキッター」など知らなかったが、コーヒーを淹れるのにとてもこれが役立つということを知った。しかし、箸で代用すれば済むといえば済むことだし、当然そうやっている人もいるだろう。

 愛用のミニティーセット。いつもはスティックコーヒーなどだったが、もう少し簡単に美味しいコーヒーを飲みたいものだとは思っていた。
 本日、旅行写真の整理の合間に、以前買った一人用のドリップセット「コーヒードリッパーハット」があることをふと思い出した。
 そして、それがこんなものにまで発展してしまった(笑)。

 ブルーの容器「humangearゴータブ M (3pcs)」にはコーヒー(3人分くらいの粉は入る)。密閉性もありそうだ。ドリップ器は伏せて中に入ることになる。

 161103 161103

 中にはいつものアルコールとグルーブストーブ他、最低限だけど湯沸かしのフルセットセット。
 そして手前のブルー容器の上に見えるのが、自作のスキッター(左写真)。
 湯を沸かしたら右写真のように使えば箸代わりにチョロチョロ注ぎができるようになる。箸でも良いけど、ずっと簡単に気持ち良く使える。もちろん回りに水をビチャビチャこぼすこともない。チョロチョロ注ぎにこだわって高価なポットを買うこともない(笑)。
 以前、いくつかの方法を考えたこともあったが、この方法は結構気に入った。

 161103 161103

 他のものは全部袋に入れて、スキッターだけを取り出してみた。
 このスキッターは、いくつも風防を作ったステンレス板の端切れがあったのを思い出して作ったもの。最小のクリップに両面テープで一応固定し、切り口をヤスリで滑らかにしてみた。多少は手をかけないと愛着が湧いてこない…(笑)。
#ただ、美しく注ぐには先端やポットとの接触部分に多少の工夫が必要である。
 こんな簡単なものなら、クッカーに合わせて作りそれぞれのクッカーの中に放り込んで置くこともできそうだ。今回作った余りでまだ2・3個はできそうだ。こんなことがあるから端材と言えどもなかなか捨てられない(笑)。

 161103
tb: --   cm: 0

最近お気に入りのカトラリー等テーブル回りの小物  


 いろいろなものを使ってきた結果、大分自分のお気に入りも絞れてきているので、最近購入したものも含めて、テーブル回りの小物を紹介してみよう。

 160923

◆ランチョンマット(「良品優選 シリコン製 断熱パッド オーブンクッキングマット オーブン・電子レンジ対応 Sサイズ」
 Youtubeでどなたかが使っているのを見て購入してみた。
 シリコン製で比較的しっかりしておりバーナーパッド代わりにも使える。見かけも悪くないしなかなか良いのではないかと思っている。
 後に自宅用として「大」も買った。

 以下右から順番に…

◆目的的カトラリー(3本セット)
 現在最もお気に入りのもの。余ったビニールホースに差し込んでセットにしている。カトラリーは基本的には長い方が良い。
 ・カレースプーン(セリア・竹製):長さ、作りともお気に入りで良く使っている。
 ・先割れスプーン(「スノーピーク(snow peak) スクー SCT-125」):長さ、軽さ、使い心地ともに良い。
 ・ロングスプーン(「SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) アルファライトロングスプーン 1700223」):ドライフーズを袋からかき出して食べるのに最適。

◆シリコーンスプーン(「UNIFLAME(ユニフレーム) FDシリコンスプーン ロング」
 ナベについたカレーなどをきれいにするのに便利。普段使いには柔らかすぎて感触がイマイチ。

◆カトラリーセット(「YAMASHA ポータブル食器 4色選択可 折りたたみ式 セット カトラリー 大人子供兼用 オレンジ」
 コンパクトにまとまっているので買ってみた。作りは比較的しっかりしており、全てが納まるところが決まっていて固定している。しかし所詮はプラスティック、壊れたらお終いになるだろう。
 軸が全て共通なので、フォーク、スプーンはちょっと使いにくいところもある。スプーンの皿部がちょっと小さめ。
 ただ、実際に使ってみたら全く不都合がない。小さいだけに何となくオシャレに使えるし良い感じである。むしろ箸の方がもう少し長い方が使いやすいと思う。これは折り畳み箸に個人的に感じる使いにくさだけど…。

◆つなぎ箸(どこで買ったか忘れた)
 円形の老眼鏡入れの中に入れて、いつもはお絵描きセットの筆立ての中に入れている。

◆先割れスプーン(喫茶店でもらった)
 使い心地がなかなか良いので…。上の箸とともに、お絵描きセットの筆立ての中に入れている。

◆スプーンツール(「コロンビアリバー/Columbia River CRKT EAT&TOOL スプーン付ツール 銀 9100C」
 BE-PAL(famではなかった。)の付録にCHUMSのものがついているのを見て欲しくなった。いざという時用である。私はシンプルなものが欲しかった。
 もう少し先割れスプーン的な形だった方が私は良かった。

 実は、まだまだ他のものもあるのだが、とりあえず比較的出番の多そうなものとして、最近買ったものも併せて紹介してみた。
tb: --   cm: 0

改めて十字五徳  


 ネットをブラブラしていたら、SoloStoveの不安定さに頭を悩ませて五徳を自作したり、クッカーを替えたりしているのを見かけていた。悲しいのは、風でクッカーが滑り落ちてせっかくの調理中のものを台無しにしてしまったというものだった(笑)…いや笑っては申し訳ない。
 私はいずれ、百均のステンレスの定規で作ってみようと考えていた。十字五徳は何かと便利なことが多いからである。
 
 そして本日、こんなものができた。安定感は抜群である。
 これならフライパンやホットサンドメイカーにも十分対応できる。

 長さ12cm。下部にもSoloStoveに引っかける切り込みも入れてみた。これは小さなガタガタの解消のためでもある。
 同じステンレスのスケールも、ダイソーとセリアでは多少厚さが違うのに気づいた。今まで自分で使っているものはダイソーだと思うが、今回はセリアだった。(両者の幅は全く同じだったが)こちらの方がやや厚く、しっかりはしているのだが、カナノコで切れ込みを入れただけのかみ合わせには少し苦労した。

 160917

 アルコールストーブを使う場合には、SoloStoveの五徳は不要だろうと、こんな風にしてみた。
 これなら炊飯用のカーボンフェルトストーブも湯沸かし用のグルーブストーブも、さらにtrangiaのストーブも効率よく使える。

 160917 160917
 160917

 もちろんこれでも良いのだが、もう少し高さが欲しいかもしれない。

 160917
tb: --   cm: 0

現時点でのミニマム調理セット(アルコール編)  


 ようやく9月になったが、今年の台風は今までにない襲来の仕方で各地に災害をもたらしている。
 私の方は、せっかく良い季節になっているというのに展覧会用の絵を描かないといけない。今まではF4サイズの小さいものを描いていたが、ようやく本日、大きな(と言っても今年は40号)サイズの2枚目にとりかかった。

 絵を描いてばかりというのも飽きるので、アウトドア関係のものを「あ~でもない、こ~でもない」といじって、気分転換をしている。

 そんなわけで、ここを見てくれる人にも「またか!」と言われそうだが、一応、私なりのミニマム調理セットができたと思うので紹介してみよう。

 用意したものはこんなもの。参考のため、SP450にも友情出演してもらおう(笑)。
 右の正体不明の缶は昆布茶の入れ物。そこに右写真のストーブ類(ウコン缶と自作のジュース缶のグルーブストーブ)が入っている。
 なお、五徳兼風防は、無印のアルミ手鏡からカガミを外したもの、そして「MG TRAIL折りたたみミニ五徳 mgt-aco004」である。

 160904 160904

◆湯沸かしの場合

 例えばコーヒーの湯を沸かす場合、ウコン缶のグルーブストーブでこんな具合にして沸かす。条件にもよるが、200mlならアルコール10mlで5分ほどで沸騰する。
 ドリップで入れる場合には、このポットで湯を沸かしそのままコーヒーを淹れる。今のところこれが一番美味しいと思う。

 160904 160904

◆炊飯の場合

 ウコン缶ストーブのグルーブを外して、(網を置く場合もあるが)こんな風にして炊飯をする。
 吸水させて炊飯する場合には、ストーブ上の火力調整装置は沸騰後の火力を弱めるために使用し、吸水を省略する場合にはこの状態で炊飯を開始し最後までこのまま放置する。いわゆるほったらかし炊飯である。
 これまでは、カーボンフェルト入りで使っていたが、カーボンフェルトなしで直接アルコールを燃焼させる方法でも行けそうだ。ただ、私が感じるにはカーボンフェルトが入っていた方がやや燃焼時間が長持ちするようである。
 さらに厳密に言えば、写真で見る穴の大きさより直径をもう1~2ミリ小さくしたかったところである。

 160904

◆調理の場合

 無印のアルミ手鏡の五徳は、自作ストーブの高さを揃えているので網なしでも使えるが、ここは火力調整もしたいので「MG TRAIL折りたたみミニ五徳 mgt-aco004」で行ってみたい。もちろん以前紹介した「Lixadaの焚火台」でも十分使うことができる。
 この網はダイソーで購入した15cm角のものである。
 これなら、火力は3段階に調整可能である。
#ただ、このグルーブストーブの内部はスチール缶であり、スチール缶の方がアルミ缶よりわずかに小さいので、アルミ缶の火力調整装置が使えている。もしアルミ缶のグルーブストーブで同じことをしようとするのはちょっと難しいと思う。

 160904 160904

 グルーブストーブや計量カップは(マトリョーシカのように)入れ子状態で重ねることができるので、昆布茶の缶の中に入れることができるというわけだ。これで全重量 294gとなった。
◆ストーブセット 130g (この内部にはステンレスの風防も入っている。)
◆五徳全部で 126g
◆網 38g
 これにクッカー類があれば、殆どの調理を行うことができる。そう考えれば気が楽になる。
 後はその時々の好みで、使いたいギアを持って行けば良いと思っている。

 160904

tb: --   cm: 0

グルーブストーブの火力調整蓋作成  


 こんなものを作ってみた。
 中央が現在メインで使っているグルーブストーブ。今回作ったのは右の2つである。

 160821

 メインのグルーブストーブは、これを五徳としても使うことを想定して、下写真のように外側のリングを上下させて火力調整をしようと考えたものだが、もちろん点火しながらの火力調整が困難だけではなく、実際に操作しても既に熱が高まっているストーブの火力を調整することは殆ど不可能だった。

 160821

 そこで考えたのが今回の火力調整蓋である。
 これは、五徳兼用としてではなく、「MG TRAIL折りたたみミニ五徳 mgt-aco004」などでアルコールストーブとして使うことを前提としたものである。
 下の写真のような使い方で火力を調整しようと考えた。もう一枚最小穴のものがあれば。とろ火モードが実現できる。(穴の大きさと火力の関係の見極めはなかなか難しいが…。)
 同じ考え方で消火もできると思うが、消火はマグカップをかぶせることで十分。余ったアルコールはボトルに戻せば良い。燃料も節約できるのが良い。

 160821 160821

 この蓋は、ジュース缶の底を使っているので、同じジュース缶にかぶせるためには裾を広げないといけない。ある程度の深さがあるのは、熱くなったグルーブストーブの炎を弱めるためには、下方から吹き出る炎を抑えてやることが必要だからである。そのための深さである。
 しかし、ウコン缶のグルーブストーブや、いつも使っている炊飯用のCF(カーボンフェルト)ストーブならこのままスムーズにかぶせることができる。形状もスマートである。…と思っていたのだが、ウコン缶のグルーブストーブは炎が強すぎて全く役に立たなかった(;_;)。

 160821 160821

 ちなみにつまみ取っ手は、缶のハギレを使ったもの。ボルトナットはM2×4である。
 
 160821


 恰好良いストーブはいろいろあるが、私は、簡単に作ることができて、しかも効率の良いストーブはグルーブストーブだと思っている。実際、ジュースやビール缶とハサミ・ナイフがあれば、10分足らずでできてしまうんじゃないだろうか?
 だから、私の使い方だと、本当はトランギア・アルコールストーブなどなくても大丈夫。自作で片付いてしまうのだ(笑)。

PS
 
 グルーブストーブは、グルーブを缶の内側に入れるのだが、必ずしもグルーブの方が缶より高くある必要はない。
 2枚目の写真からさらに外側のリングをスライドさせてグルーブとリングを同じ高さにしても(やや火力が弱くなるが)殆ど変わらない機能を発揮する。外側のリングの方が高くなると、単にアルコールを燃焼しただけの状態になる。
 この場合、五徳兼用で使うことはできないが、火力調整はドーナツ形円盤状のものさえあれば火力調整は容易である。

 適宜使い分けても良いだろう。
 例えば、単なる湯沸かしの場合なら五徳兼用で効率よく、料理など浅型クッカーで使う場合には別途五徳(機能)を用意して火力調整しながら…というような使い方である。
 但し、個人的な経験から言えば、五徳兼用(直置き)が最も効率が良く、ストーブとクッカーの間が離れるほど効率が悪くなるような気がしている。ちょっとした条件の違いで結果の差が大きく、効果を予測しにくい。
tb: --   cm: 0

アルコールストーブ台  


 何と呼んだら良いか…、BigFishさんのところでアルコールストーブの余熱のため、あるいはストーブの炎を鍋に近づけるために、そんな補助器具があるのを知った。
 それを私は自作することにしてみた。実は同様な容器を100均で見つけて使ってはいたのだが…。

 試して見たのは、ツナ缶とカニ味噌缶。
 カニ味噌缶は缶切りで切った状態。ツナ缶はそれをさらにヤスリで削らないと入らない。それでギリギリピッタリ。

 160425

 アルコースストーブを入れた状態とストーブ台にした状態。いずれも使い勝手がよい。
 台として使う場合少高さは異なるが、あとは各人の好みかな?私はカニ味噌缶。

 160425 160425

 実は、こういうものがあると結構便利。
 使用済みのドリップ受けにしたり、ちょっとした調味料の混ぜ合わせに使ったり、味見に使ったり…。

 160425

tb: --   cm: 0

アルストセット進化形  


 明日までに、次の展覧会のための絵を仕上げなければならないのでお絵描き中だけど…。
 ただ今休憩中。ちょっと気晴らしのためこんな画像をアップしてみよう。

 例の、ミニマムアルコールストーブセットが少し進化しているのでそのご紹介。

 右から、
・りるびわ~くすさん作ミニランプ。
 カウンターのピッタリ賞としていただいたもの。
・半自動炊飯用のCF(カーボンフェルト)ストーブ。
 大抵のクッカーでお試し済み。アルコール量はメスティンで1.5合で27cc。0.8合で19cc。これが目安。
・火力調整機能付きのグルーブストーブ。
 残念ながら火力調整の方は、火力が上がってしまうと途中で調整するのはなかなか難しい。
・そして、これらの入れ物としてのこんぶ茶の缶。
 これら全てがスッポリ入っている。

 160319 160319
 160319 160319

 あぁ、忘れてた。
 さらに、ステンレス板の風防も入っていたんだった。
tb: --   cm: 0

廃油ランプを作ってみた  


 以前、こんな動画「野良猫式オイルランプの作り方」を見たのがちょっと気になっていた。

 それでカルディでジャムを買ってきていたのだが、それを使い終わったので作ってみようと動き出した。
#入れ物はいろいろあるだろうが、特にこの形は、使わない時にフードを納めておくのに丁度良い具合だと思ったのである。
#もちろんこれを作るために買ったものであるが、もっと小さいビンで良かったようだ(笑)。私が買ったものは少し大きかったようだ

 フードは、ステンレス板が余っていればそれを使いたかったのだが、もう使い切ってしまっている。代わりになる良いものが何か無いかと探したら、先日いただいた引換券でもらってきた発泡酒があったのでそれを使ってみた。ピッタリはまりそうな感じだったのである。
 針金は1mmが残りわずかだったが、何とかなりそうだったのでこれを使ってみた。

 そこまでは見込み通りだったのだが、肝心のフードのデザインが中途半端になってしまった。残念。
 それに、継ぎ目のない筒状のままだと穴を開けるのもやっかいだった。
#もちろんラベルはいずれ剥がす予定。

 160318 160318
 
 ちょっとした誤算は、廃油だと結構黒煙が立ち上ることである。
 これを使うのはやはりアウトドアが一番のようだ。

 私の火遊びを心配する人がいるので、こんなもの「エアゾール式簡易消火具スーパールームガード4」も買ってみた。
 もちろん使わないに越したことはない。

 160318

 

*     *     *     *     *


 白内障の手術後の生活は順調。
 もう通常通り動き始めています。今は絵画生活が忙しくなってしまいました。
tb: --   cm: 0

火力調整機能付きグルーブストーブが出来た  


 展覧会の準備をしながらこんなことをやっていた。思い立ったらやらないわけにはいかない(笑)。
 
 今日作ったのはこんなグルーブストーブ。
 見かけは普通のグルーブストーブ。頭にキャップを着けたものとキャップを着けないもの、両方選択できるがキャップを着けた方が火力は調節しやすいし、炎も安定する(もしかしたら私の勝手な思い込みかも)。但し、キャップがあるだけ炎が広がってしまうから、小さなポットは使いにくくなるかも。
 無印良品で買った折り畳み手鏡は鏡を外してしまい、中にストーブ台とステンレスのサバイバル・マルチツール(「続きを読む」に詳細を書き加えた)を入れることにした。ご覧いただくようにこれが五徳と風防を兼ねることになる。写真ではメスティンを横に置いているが、湯沸かしや料理関係であれば大きさによって直接グルーブストーブに載せるか、メスティンと同様に扱えばいい。
 この折り畳みアルミパネルが1枚でもあれば、ポットのサイズは自由になるし、小さなポットでも取っ手が熱くならないようにすることもできる。かなり便利なものである。

 160109 160109

 これにメスティンを載せるとストーブと五徳が殆ど同レベルとなるようにしている。
 火力調整はストーブの外側をスライドさせてグルーブの開口部の高さ(幅)を変えることによって行う。内側はスチールのジュース缶など、外側はアルミ缶である。この2つはシンデレラフィットだからこそできることである。ちなみに側面の黒いものは、スライドする際の火傷防止と滑り止めである。
 左写真はグルーブを開いた状態。右は閉じた状態(もちろん、この時火力は最小となる)。
 実は、最小の場合の炎はあまり安定しないし、施行精度が出ていないので炎の位置が偏ってしまう。それでももちろん狙い通り小さくすることができる。やりすぎると消えてしまうほどだが…。

 160109 160109

 ナベ類などで最大火力を使いたい場合は、台をやめてこう使うか(写真ではグルーブを閉じてしまっているが、もちろん、グルーブは最大に開けておかないといけない)、キャップを取ってしまえば最大火力となる。いくつかの選択肢があるから、どの方法が一番良いかはまだ不明。

 160109

 グルーブの幅を調整しやすくするため、台にはステンレスを貼り、ストーブの底に磁石をつけた。これで片手で操作ができるようになった。

 160109

 全部を分解するとこんな具合になる(左写真)。写真の左側にはカーボンフェルトストーブも置いてみた。
 炊飯時は、固形燃料と同様にほったらかし炊飯をしたい。となればこのストーブの中にカーボンフェルトストーブを入れて持ち運べば良い。火力調整は実は炊飯時が最も必要とされるような気がするが、ストーブを二つ持つことができるというのは安心感につながるし、便利だからまあ良いだろう。
 持ち運ぶ時には、このプラスチックケースが良い。これで持ち運びはOKである。燃料関係は別途になるが…。

 これで最小・最軽量のツーバーナーストーブができた(笑)。
 持っていて使いたくなるかどうかは作り手の愛情の注ぎ方次第(笑)。
#これでも「使える」ってことは私が保証する…と言っても信用してもらえないかな(笑)。
 良いさ。いつか実戦で使ってやる。


 160109 160109


*     *     *     *     *


 ちなみに、最小と最大火力の比較である。正直言って最小火力はコントロールしやすいとは言えない。

 160111 160111

 
 さらに、メスティンにこれらを入れて見た。
 折り畳みアルミパネルは1枚までならこんな感じでピッタリ入る。2枚にすると蓋ががたつく(残念!)。
 ボトルはナルゲン60ml。カップはベルモント(Belmont) BM-007 チタントレールカップ280フォールドHD

 160111
-- 続きを読む --
tb: --   cm: 0

火力調節可能なグルーブストーブの構想  


 160106

 どうしてこんな画像を出してきたか疑問に思った人もいるだろう。

 りるびわーくすさんのページで知ったグルーブストーブ。これが簡単に作れて、しかもかなり効率が良い。お気に入りのストーブになっている。
 これが火力調節できたら最強のアルコールストーブになるかもしれないと思っていた。

 同様なことをFBで書いている投稿を見ているうちに…待てよ、できるんじゃないか?と気がついた。

 今は忙しいからできないが、時間ができたらこれで火力調節可能なグルーブストーブを作ってやろうと思って買ってきた。私には中身は不要。この容器が必要なのだ(笑)。

 完成したら、これで炊飯もできることになる。
 使用する五徳も風防を兼ねたものにしようと思っている。もう構想だけはできあがっている(笑)。
 最小、最軽量の多機能クッキングセットができるはずである。
tb: --   cm: 0

ニトスキ(7.5インチ)取っ手カバーの自作  


 このところ3日連続でスケッチ関係。
 木・金は教室だが、今日は絵仲間に誘われて絵を描きに出かけた。

 今日描いた場所は狭いので、パレット台の上でコーヒーを入れて友人と共に一杯。
 昨日・今日と本当に良い天気。気持ち良い時間を過ごすことができた。

 151127

*     *     *     *     *

 昨日の場所はせせらぎ公園だったので、帰りに東急ハンズに寄って小物を買ってきていた。
 それを使ってちょっとした工作。

 まずは蒸し皿と焚き火台。
 買ってきていたのは、扱いやすさを考慮して頭部がやや大きいステントラス小ネジ。左の蒸し皿はM4×15、右の焚き火台はM5×30というものにした。予定どおりである。ただ、ネジ類がSDケースに入らなくなったので、100均のボトルに入れることにした。これでいずれもうまく納まった。

 151127 151127
 
 次いで厚手の革のハギレ378円を買ってきていたので、ニトスキ7.5インチの取っ手カバーを作った。
 ニトスキの大きさ・重さに比べて取っ手が小さいのでまずは取っ手を大きくしたかった。厚い革を選択したのはそのためでもある。だからデザインに凝るより、長さの確保を優先してスッキリ作ることにした。
 手作りだけにサイズはまさにピッタリ。狙い通り。これでかなり使いやすくなった。

 まだ2つ分がとれる。これもそのうち使うことになるだろう。

 151127 151127
tb: --   cm: 0

ULミニマム・ストーブ  


 何度も似たような記事の投稿でお目汚しですが…m<(_ _)>m。

 ところで、SP220マグを購入したのはこうしたかったからだけど…。ここでは右のポットの中のご紹介。

 151023

 ポットの中にはこんなものが入る(ジュース缶のグルーブストーブとボトルはナルゲン125ml、シンデレラフィット。)。これで蓋も閉まるしコンパクトになった。
 だけど、左の風防は、入れてしまうと出すのがちょっと面倒なので、上の写真のようにSP220の中に入れる方が良さそう。マグの中の保護にもなるしね。

 151023 151023

*     *     *     *     *

 ついでに、ミニマムアルコールストーブセットのご紹介。
 左上写真には、ウコン缶グルーブストーブ(湯沸かし用)、ウコン缶カーボンフェルトストーブ(ほったらかし炊飯用)、フィルムケース(主に30ml計量カップとして)、そして火口伸ばしの筒(五徳によっては使うこともありそうということで)があり、右のジュース缶ケースに入る。
#ジュース缶ケースとは、スティール缶とアルミ缶の組合せ。これもシンデレラフィットで気持ち良く蓋ができる。
 ジュース缶ケースは、上のグルーブストーブとの大きさはこんな関係なので、コーヒーポットにもスッポリ入る。

 151023 151023
 151023 151023

 私が書きたかったのはここから。
 以前書いたことがあるが、無印のアルミ手鏡の風防兼五徳+ウコン缶カーボンフェルトストーブでほったらかし炊飯ができてしまうこと。そして、その一方で、グルーブストーブで他の料理もできてしまうということがわかってもらえるだろうか?
 つまり、これはULでミニマムな調理セットのためのストーブになるんじゃないだろうか?
 これにfam付属の焚き火台でもあれば安定感も得られるし完璧。あとは必要なのは燃料(食料はもちろんだけど)とクッカー類だけ…というわけ。燃料として、最初に紹介した燃料(+ジュース缶グルーブストーブ)があれば、ストーブは3つになる。まあそんなにいらないとは思うけど…(笑)。

 151023 151023

*     *     *     *     *

 こうやって、ULの方向を追求していくとどんどん簡素になっていく。つまり人間が生きて行くには大した道具が必要だというわけではないのだ。
 しかし一方、これだけでは味気ないという思いもある。本当に気に入った道具を使ってみたいし、いろいろな調理・料理もやってみたいではないか。美味いものも食べたいではないか(笑)。
 それで、ついついいろいろなモノが増えていくわけ(笑)。
tb: --   cm: 0

クッカー用コジーを作製  


 私の取り柄は納得するまで追求するところ…かな?(笑)

 小さい頃から自分は飽きっぽいと思っていた。それに自分に対して甘いところが問題だと思っていた。
 だから就職する時には厳しい環境の方が自分にはふさわしいのかも…と思ったりしていた。就職先は確かにメチャクチャ忙しい仕事場だったし、それなりに自分を鍛えてもくれたようだ。
 そんな仕事をしている間に、どうやら自分は人より凝り性なのかもしれないと思ったり、もしかしたら自分で決めたことについては結構しつこい方かもしれないと思ったりもしたものだ。

 なんて、好き勝手なことをほざいているけど、またまたコジー…だということを言いたいだけだったりして…(笑)。



 実は、何日か前、リンク先の記事で、「エバニュー チタンクッカーセットMセラミック」が6990円(送料込み)と安くなっていることを知った。殆ど3割引である。
 密かに私の最終的なクッカーセットはこれになるかなぁ…なんて考えていたこともあって、ちょっと迷ってしまった。欲しい時にはどんな価格になっているかわからない。それで出物があったその時が買い時と、買ってしまった(^^ゞ。
 さすがに、これ以上のクッカーを買うことはないのではないかと思っている…ホントかな?(笑)

 151010
 
 大きさは私のお薦めセット・ミニトランギアのセットと殆ど同じ(やや大きい)である。
 違いは、こちらの方が少し高級感があるのと内側にセラミック樹脂コートがかかっている点などである。
 こちらはあまり汚したくないので、ガスなどで使いたい…と思ったりしている。

 それが届いてしまったので、余った材料でこれのためのコジーができればミニトランギアのセットと同じような使い方ができると考えたのである。

 届いたのはこんな感じだが、内部にはSPチタンボール2つに「ベルモント(Belmont) BM327チタンシェラカップ深型480FH目盛付」リッド「ベルモント(Belmont) チタンシェラカップリッド(M) BM-076」(取っ手部分を曲げてしまった)が入る。これは当然ミニトランギアも同じである。

 151010 151010

 コジーは2つ作ったが、必ずしもこういう使い方を想定したわけではない。

 151010

 実はこんなことを考えていたのだった。
 つまり炊飯後の蒸らしのために全体をカバーしたかった(左写真)のと同時に、コジーを袋代わりの保護として使いたかったのである(右写真)。もちろんどちらのクッカーもカバーすることができる。
 ちなみに、この下には、ダイソーで買ったフライパンがスッポリはまるのでフライパン(皿)も一緒にスタッキングできて便利である。

 151010 151010

*     *     *     *     *

 しかし、まだ材料が余っている。
 それでミニトランギアの分も作ってしまった(笑)。
 
 先ほどのモンブランのシェラカップはこんな具合である。
 下には、ミニトランギアの蓋、木製の皿、100均のフライパンを重ねている。これが基本となるフル装備セットになるだろうと思っている。

 151010 151010

 最終的にはこんな感じでスタッキングすることになるだろう。
 蓋になるコジーは、想定外で作ったのでこの高さしかとれなかった。エバニュー用でちょっと使いすぎたからだが、かといって、これで不十分というわけでもない。丁度良いくらいの深さである。
 これがあれば、ミニトランギアの炊飯の蒸らし時間の蓋としても使えるのではないかと考えた。そうすれば、蒸らし時間の間に、フライパンもナベも使うことができるのではないか…と。
 こう考えると、コジーも容器。様々な可能性が生まれるものである。

 151010

 これでコジーの材料もアルミテープも無駄なく使い切った。

*     *     *     *     *

 ここでちょっと注意事項。

◆台所用アルミテープはコジーを作るにはちょっと固すぎるようだ。もっと柔らかい方が、コジーと馴染んでくれるように思う。

◆ダイソーのフライパン。私のものは底部が緩やかな丸みを持ったものだが、先日見たら、斜めにカットしたような少しシャープな形状に変化していた。このコジーとピッタリ合うという、私の説明をそのまま鵜呑みしないようにしていただきたい。
tb: --   cm: 0

ポット用コジー(PotCozy)を作ってみた  


 買い物ついでにダイソーに寄ってみた。
 余計なものを買うまいとは思っていたので、いくつかは踏みとどまって棚に返したりしたが(笑)、台所アルミテープだけ買ってきた。

 以前見たYoutubeの動画で、ポット用のコジーを沢山作っている人の動画を思い出しながらPotCozyを作ってみようと思ったのである。つまり湯沸かしポットにコジーがついていれば、例えばリフィル・ラーメンや「尾西のアルファ米」ジップロックの袋で暖めることもできるし、「カップヌードルごはん シーフード」などの電子レンジ食品も15分ほど暖められれば食べられるようになるのではないかと…。
#使い方はご自由にイメージしてみてください。

 以前、折り畳みのコジーを作ったことがあったが、そのレジャーシートの残りがまだ半分ほどあったのでそれを片付けたいとも考えたのである。

 その結果が下の写真(蓋部分は未完成だが、そんなのはいつでもできる)。しかし、考えてみたら、直接Pot用コジーをつくるよりこの方が便利だろうからとこれを作ったのだが、これは正確にはコンテナ・コジーと呼ぶべきかもしれないね。まあいいや。いずれいくつか本当のPotCozyを作ってみよう。
 なお、密封容器については、こちらでいろいろ試行しているので参照していただければ、どんなものかわかってもらえると思う。

<左写真>
 左の2つがダイソーのスクリュー容器。筒の形状が比較的ストレートなのが良い。
 左のものは650ml。容量的にはこれが使いやすい。
 中央のものは900ml。SPトレック700が入る。但し蓋するには5mmほど高さが足りないのが残念。
 一番右は、私のお気に入りのポット (「FREELIGHT Titanium 550 CookPot / チタン 550 クックポット」を使用のもの)。ツイスト容器のものである。これは断熱シートをかぶせるような蓋の構造にはなっていないので、無理することはないと思っている。

<右写真>
 コジーの裏表を逆にすれば色調の統一感は得られるのだが、せっかくのデザインなのでそれを生かしたかったのと、何より断熱の機能面を考慮して写真で見るように作ってみた。台所用テープなので熱に対しても接着強度が保てるんじゃないかと期待しているのだがどうだろうか?
 たまたまコルクのコースターがあったので、入れて見たら丁度入る。だからといって何の意味もないけど…(笑)。

 151005 151005

 これから冬に向かって、これで、簡単だけど暖かな食事のバラエティは豊かになる…かな?(笑)

*     *     *     *     *

 大した時間ではないので、本当のPotCozyをとりあえず一つ作ってみた。
 これは単なる保温のためのコジーである。
 取っ手を外す方が納まりが良いのだが、私は取っ手も残しておきたかったのでこうした。
 側面は少しだけ気を使ってみた(笑)。

 151006 151006

 まだまだいくつも作れるほど材料は余っているが…(^^ゞ。
tb: --   cm: 0

自作アルストの収納・持ち運び方法  


 自作アルストもいろいろ増えてきてその管理に困ってしまう。使わなければ捨ててしまえばいいのだが、それもしにくい。愛着が強くて捨てるに捨てられないのだ(笑)。

 様々なものがあるが、特にお気に入りのものがグルーブストーブとカーボンフェルトストーブである。それらを並べてみた(左写真)。
 カーボンフェルトストーブはこれでアルコール30ccが入るから丁度固形燃料分である。これで自動炊飯ができるのでとても便利である。グルーブストーブは燃焼効率が良いので、このまま料理に…というよりはコップ一杯の湯沸かしなどに最適である。
 だから、この2つはできればセットで持ち歩きたいとも思うのだが、あまりにも華奢な作りなので持ち運びには工夫が必要である。 それを考えたのが右写真である。
#なお、写真ではわかりにくいがアロマックス缶から作ったアロマックスストーブ(グルーブストーブであったり、カーボンフェルトストーブであったりだが)も紛れ込んでいる(右写真中央)。これはアルコールを入れたまま持ち運びができる点ですぐれている。

 左の写真の全てが右に収まっている。
 左には、アロマックス缶と、ジュース缶がピッタリ入るプラスチックビン(があったのでそれ)を使っている。
 中央がアロマックスストーブと火消し用の蓋。これはこのまま持ち運びに適する。
 右は、同様にアロマックス缶の上部をカットしてジュース缶の上部を蓋にしてみた。その底の方が右に余っている。

 150923 150923

 フィルムケースは丁度30cc入るので、計量器として使ったり、最も小さなグルーブストーブにすっぽりはまるのでこれまた便利に使っている(下写真一番右)。
 例えば、下写真一番左は、ジュース缶だがナルゲン60cc125ccボトルがすっぽり入る。同じジュースの底をその上にかぶせているが、グルーブストーブの構造上この底を長いものにすれば、以下で説明しているウコン缶のような持ち歩き方も可能である。

 150923

 個人的にはウコン缶を使ったこの組合せが一番好きである。
 下の左写真のようにして、フィルムケースのアルコールと共に持ち歩くこともできるし、アロマックス缶の容器に入れて一つにして持ち歩くこともスマートで良いんじゃないか?と思っている。まさかこれがアルコールストーブ2つとは、大抵の人は考えもしないでしょうし…。

 RIMG2787.jpg RIMG2786.jpg
 RIMG2788.jpg RIMG2789.jpg

 いずれにしても、重箱の隅をつつくような、どうでも良い話しです(笑)。風邪ひきの気晴らしにまとめてみました(笑)。
 そして少しだけアルコールストーブが整理できました(^^ゞ。

tb: --   cm: 0

改めて、自作焚き火台  


 以前、ふとした思いつきで作ってしまった焚き火台だけど、なかなか出来が良いので改めて紹介してみたい。
#暇な方はしばらくお付き合いください(笑)。



 これが基本形。
 手作り感満載。すっかり貫禄がついてきた(笑)。
 針金はステンレス2mmφ。ステンレス板は厚0.1mm
 0.1mm厚では弱すぎるかと思ったが十分使えるようだ。むしろカッターナイフで加工が行えるということもあり、むしろこの厚さの方が良いかもしれない。

 150910

 湯を沸かしたりする場合は焼き鳥串を2本。あるいはその上に網を乗せればOK。
 網はダイソー15cmのもの。これで大きさは想像できると思う。
 写真はないが、この上で100均のスキレット(14cm角)を使うこともできる。
 100均のステンレスプレートにすっぽり置けるので、それが灰受けになる。
 使い方は、焚き火だけに限定されるわけではない。固形燃料も、アルコールストーブも可能である。
 まだ試していないので保証はできないが、恐らく炭火でも柔軟に使えるだろう。
 逆に焚き火だけが目的なら、ステンレスの部分だけをポケットストーブの上に乗せるといった使い方もできる。
 ルーズな構造というのは汎用性も高いものである。

 150910 150910

 同様なことを考える方のために、製作上のポイントを…。

・(下写真1枚目)ステンレス板と針金のかみ合わせをカッターと2mm穴だけで作っていること。これで十分と思える。
 ステンレス板から飛び出したR部分は、ステンレス棒の加工が難しかったせいでもあるが、スタンド部と焚き火台部の安定化に寄与していると思う。
ステンレス板相互のかみ合わせもカッター処理することで他の金物を使っていないこと
 これだけでも良かったのだが、たまたま手許にあったM3のボルトを使ってさらにしっかりつなぐようにした。
 これを作る際、ステンレス板は最低限の加工しかしていないが、つなぎ方の工夫と併せてカットの仕方も工夫すればさらに美しくスマートにできる筈である。
焼き鳥串を受けるために上部に作った穴が少し捻れているのは、串が落ちないように先端を曲げているので、それをいれるためである。
・(下写真2枚目)ステンレスの裏側は安全を見て写真のように結構な余裕を見ているが、もう少しギリギリの寸法を狙うこともできるだろう。
・(下写真3枚目)背後のX字フレームの工夫
 もちろん全体のぐらつきを抑えるためのもの。これが一番の悩みどころだった。
 構造的に言えば、張力と圧縮力に耐え、全体的に剛となる部材が必要だということだ。
 最初はステンレス板と針金の組合せにしたが(この方向の方が正しいが、板構造にしてしまうと収納の際に大きくなりすぎる可能性もある)、どうせならスケルトン構造だけにしたいと考えてこうなった。中央のクリップはフレームの固定のため(板構造化するためのもの)だが、意外と重要な役割を果たしている。
 実際に使ってみるとクリップはなかなか有効で、焚き火台の2枚のステンレスをつなぐこともできるし、もう少し工夫すれば、このX字フレームに替わるデザインにすることもできるだろう。
 いずれにしても、このX字フレームにはまだ改良余地が残る

 150910 150910
150910

 これらを分解するとこうなる(左写真)。
 それにオプションをくわえて見た(右写真の右側)。
 風防、火吹きチューブ、焼き鳥串、焼き網(15cm)。

 150910 150910

 これをセリアで購入した袋(17×12.5cm)に入れて186g。もちろん15cm角の焼き網は袋に入らないが重量にはカウントしている。
 これに地面への熱の保護のため、カーボンフェルト(手許のものは11gだった)を加えておいた方が良いとは思うが、いずれにしても全部含めても200g以内に収まった。

 150910

 これで私のソロキャンプでの焚き火は間に合ってしまいそうな雰囲気だ。
 他のものはどう使おうか悩む…なんてね(笑)。

*     *     *     *     *

 その後、課題となっているX字フレームを作り直したので紹介しておこう。

 1枚目。左端のX型のフレームが新たに作り直したもの。
 2枚目。部品も含めて…こんな感じです。
 3枚目。背面。X字フレームの設置の様子。
  クリップを左右2つにした。
  接着していたナット4個は不要になった。
 4枚目。正面の様子は全く変わりません。安定度はこちらの方が上でしょう。

 151026 151026
 151026 151026
tb: --   cm: 0

エバニュー・アルコールストーブの火力調整蓋  


 何となく日々慌ただしい。
 月末になり、少し精神的な余裕もできたので気晴らしに工作してみた。エバニュー・チタンアルコールストーブの火力調整蓋である。

 150829

 エバニューのチタン・アルコールストーブ、軽く火力が強いのは良いのだが、どうも燃費が悪い。それに火力調整蓋がないのもイマイチなところ。
 しかも「アルコールストーブスタンドDXセット EBY255」のスタンドとセットで使おうとすると殆ど火力調整ができない。例えばこれでご飯を炊いてみたいと思えば、どうしても弱火にしたいところである。ところが、蓋を自作しようとしてもこれの構造上蓋のサイズが制約されてなかなか適切な材料・方法が思いつかなかった。

 たまたま先日買ったオリーブの缶詰めがピッタリサイズだと思った(と言うよりそう思わなければオリーブ缶なんて買わなかった(笑))ので火力調整蓋を作ってみた。もちろん、これ専用というつもりもなく、汎用性のあるものを考えたかった。
 左から2番目がその蓋。これがすっぽりアルコールスタンドDXの中に入って弱火にすることができる。取っ手はつまみやすくするためにちょっと細工をしてみたがあまり格好良くないので変えることになりそうだ(笑)。トランギアの蓋のようにしなかったのは、もちろん左側のスタンドDXの構造のためである。
#誤解を招きそうなので補足。オリーブ缶は中央部をカットし、上下をつないで22~23mmほどの高さにしている。
 その右がコーヒー缶の底。単純なプレートでも良かったのだが、たまたまオリーブ缶の凹凸と良い感じでフィットしていたので使ってみた。もちろんこれが消火蓋である。
 これで弱火が使えるようになった。もちろん炊飯もしやすくなったというわけである。
 となると中火にもしたいという欲も出そうだが、今はあまり必要性も感じていないので、必要ならそれは次の機会で…ということにしよう。
#考えてみたら、もう少し蓋の開口部を大きくすれば中火は可能。それ以上の弱火は、アルコールスタンドDXの制限はあるものの小蓋の乗せ方で調節できる。とろ火も可能になるだろう。

 一番右は相変わらずのグルーブストーブ。ミニジュース缶で作ってみた。
 これ以上ない完璧な美しいものを作ってみようと挑戦したのだが、グルーブを丁寧に作っておかないと、差し込むところで小さく縦筋が入ってしまう。やはり手抜きはダメだ。
#手前のテープは、グルーブを作るための目盛り。

*     *     *     *     *

 以下は細部である。
 「アルコールストーブスタンドDXセット EBY255」は密封容器Twistにピッタリ入るので、普段はこれに十字五徳も一緒に入れている。ちなみにエバニューの十字五徳はこれには入らない。
 アルコール本体との大きさは関係は右写真のような感じ。全く微妙な寸法である。

 150829 150829

*     *     *     *     *

 これを見ていて、取っ手のイメージが固まった。
 それがこれ。

 これなら、横からでも上からでも蓋をすることができる。
 もちろん収納も問題がない。

 150829 150829

*     *     *     *     *

 側面をヤスリがけしてスッキリしたので改めてご紹介。

 この2つがセットになる。
 上にも説明しているように、大蓋には取っ手をつけているので、横からでも上からでも蓋をすることができる。

 150907

 外周炎だけを生かす場合(左写真)。
 中央炎だけにする場合(右写真)。
 外周炎だけを消すのは密閉性の確保が困難なのであきらめた。

 150907 150907

 消火する場合。

150907
tb: --   cm: 0

卓上焚き火で朝食  


 私自身DIY的なことが好きなので、今までの作業の端材が残っている。
 今朝はちょっと気分を変えてこれらで朝食を…と思い立った。
#もちろん火の扱いには十分注意しているのでご心配なく。
#火を扱う場所はIH調理器の上(笑)。


 主な機材は「自作焚き火台」「CanteenCup」「バウルー」「コーヒードリッパー」

 この焚き火台、自作とは思えないほど良く燃える。焚き火気分も結構味わえる。使い勝手もとても良い。底は0.1mmのステンレス板だがこれで十分だ。とにかく軽さが重要。
 もしかしたら炭も使えるんじゃないかと思っている。そのうち試して見たい。ステーキを焼くなら100スキの14cm角がフィットする。

 …てなわけで簡単に「バウルー」でホットサンドが完成。私のはシングルなので具が厚い。出来上がり時間はガスの場合と殆ど変わらない。
 そして、それが冷めないうちに「CanteenCup」で湯を沸かして、「コーヒードリッパー」でコーヒーを入れて…という手順であっという間に朝食が完成。
 今日の経費は着火の際に使ったアルコール数滴と換気扇を回した費用(笑)。

 写真は、コーヒーの後、お茶を入れるための湯沸かしと最後の後始末の状況。
 ステンレスプレートの下には、一応念のためにカーボンフェルトを敷いている。網はダイソーの15cm角のもの。調理をするにはこれが便利そう。
 そして意外とお薦めなのがシリコンチューブの火吹き竹(太さには留意が必要そう)。火の様子を観察しながら狙いのところに集中的に空気を送ることができる。
 失礼ながら、後日見つけたこちらで紹介されているものより簡単で良いと思う。まあさすがに商品のものは火元まで先を伸ばせるんだけど…。

 150816 150816

*     *     *     *     *

 考えてみれば、これら(私の場合にはバウルーよりフライパンの方が優先度が高い。バウルーもミニフライパンとして使うことができることはできるのだが…)にアルコールストーブ、メスティンがあれば、私のミニマムセットができてしまう。なんとお手軽なことか。
 でもそれではつまらないので、焚き火台は約200gだからこれを予備としておいて、やっぱり「ミニトランギア」「BonfireStobe」のセットを中心に考えたい。

 焚き火を経験したせいか、最近は、徐々に後始末のことを考えた仕様を意識しつつある。
 少しは考え方も進化しているようだ(笑)。

 
tb: --   cm: 6