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ポタポタ時々記

シンプル&スローライフ途上の思い、出来事、買い物記録などです。

ロゴスキャンドルランタンをオイルランタンに改造  


 時々見せていただいている「キャンプ道具とDIY」の動画を参考にさせていただいたものである。
 今回は「ロゴスカスタムオイルランタン1600円 DIY 自作カスタム編 キャンプ道具」を、そのまま使わせてもらった。

 何しろ、メイン材料となる「キャンドルランタン」と「アルスト」の色合い、デザインが不思議に調和していて、まるでそのためにあるかのようなオイルランタンになっている。これで灯火は12時間ほどもつらしい。
 たままた手許には火力調整蓋が欲しくて買っていたアルストもあるので、作ってみようかという気になった。

 それで、価格、デザインを考えながら探してみたものの、結局「ロゴス(LOGOS) キャンドルランタン(¥1.023)」を購入。そして、「アルコールトーチ 7pcs(¥979)」を追加して作ってみた。
 目的の「オイルランタン」の他、余っていた瓶詰めの「瓶ランタン」もできてしまった。「瓶ランタン」の方は20時間以上は使えるだろう。上だけ追加するか取り替えれば「瓶ランタン」もそれなりに見られるものになるだろう。これらはソロ用、防災用に使えそうだ。
#蓋の塗装などは、(あまりこだわりがないので)多分このままで行くことになるだろう(笑)。
#「アルコールトーチ 7pcs」はまだ5本余っているが、これ以上作ってみても仕方ないので、とりあえずここで終わり。


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 その後、いただきものの小瓶(ハチミツとジャム)の蓋が空いたのでオイルランプを作ってみた。この蓋は共用できるので、作るのは一つだけにして、一つはオイル保存用として使うことを考えた。
#作っただけになるかもしれないけど…(笑)。

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「ビール缶ソロストーブ」のその後  


 たまたま思いつきで作ってしまった「ビール缶ソロストーブ」であるが、なかなか使える。お気に入りのミニストーブになってしまった。

 ちなみに、燃料として大さじ3杯のペレットを投入。
 その上に、割り箸1本の半分ほどでフェザースティックを作り、その上に残りの割り箸1本余を適宜小さくしておいて、フェザースティックに着火し、火を大きく育てる。2次燃焼が起き始めるほど火が大きくなってくれば本燃焼に移行。ここまで3分くらい。
#チップが燃えるためには、ある程度の火力、燃焼時間が必要そうである。
 ポットを上に置きそのまま放置。7分後(着火後10分)には300mlが沸騰する。
#慣れる内に効率が上がり、スプーン2杯のペレット+割り箸1本+牛乳パックの切れ端(着火用)で400mlを完全沸騰させるのに着火後8分ほどになった。

 写真は最も火力が強い状態であるが、これは殆ど鎮火の1から2分前の最後の大炎上。それまではもっと安定状態で炎が維持される。途中、煙は殆ど出ない。ペレットを追加する場合にはこんな炎のタイミングかその前くらいが良さそう。火が消えそうになってからの追加では遅い。
 こんな具合に使えるストーブになっている。

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 ところで昨日到着のソーラー電波腕時計のケースはこんなケース。何かに使えないか考えてみたら…。

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 何と、偶然であるが、このストーブがキッチリ入ってしまうことに気づいた(欲を言えば1mmほどストーブが小さい方が良かったが)。しかし、この蓋の形式ではビールがつかえてしまって蓋を閉じることができない。

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 それで、箱と蓋を切り離してこうなった。
 つまり、見た目は「カシオ製ビール缶ソロストーブ」というわけである。思わず笑ってしまった。
 どうやらこれが完成形となりそうである。ケースまで出来てしまうとは思わなかった(笑)。

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ビール缶ソロストーブの自作  


 BE-PALのページで見つけた。サーモスの新作が出ているという。私としては「350ml缶対応・保冷缶ホルダー」が気になった。早速ネットでチェックしてみたら、私には旧タイプ「サーモス 保冷缶ホルダー 350ml缶用 シルバー(1252円)」で十分だと思ってしまった。
 それが到着したので、ビールも買ってきた。

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 空になったビール缶を見ているうちにまた思いついて、こんなものを作ってみた。
 見かけはビール缶だが、実質はミニ・ソロストーブである(笑)。しっかり二重構造である。
 もちろん、購入したサーモス保冷ホルダーの中にスッポリ収まる(笑)。

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 ストーブとしての性能は、Solo Stoveや先のミニマムウッドストーブの経験から十分である。これは先日のナノストーブ+ミニマムウッドストーブでの使用が予想外に効率が良いと感じたので、ラーメンくらいは小枝やペレットで作れるようにしたいと構想したものである。一応ナノストーブとの組み合わせが最適だろうと思うが、単体でも使える筈である。

 ナノストーブの場合には、底板を跳ね上げて使う。足元に空気取り入れ口を確保しなくてはならないが、あまり高く上げると上につかえてしまう。底を空けたのは灰の処理を考えたからである。側面に空気取り入れ口を設けるかどうかは思案中である。どうせなら安定性も高められるようにしたいものである。
 単体の場合には写真のように五徳を組み合わせて使うことになるだろう。

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 一度試運転をしたら、すっかり火焼けしてしまった…(笑)。
 それでも燃焼性は悪くない。ただ燃焼性が良いと言うことはそれだけ燃料を使うということもである。このあたりのバランスは難しい。

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 接着しないまま試運転をしたらちょっと悲惨なことになったのだが(笑)、それにめげずに結果を踏まえて私なりに完成させてみた。

 ナノストーブに合わせて、高さを調整するとともに、底に置く十字五徳の代わりに、100均で購入した容器(湯を入れたら形が崩れてしまった容器だが)の蓋を使ってこんな底部を作ってみた。ナノストーブの底板を跳ね上げ固定するには小さなダブルクリップで十分。
 下への火力が意外と強いのでカーボンフェルトを入れている。

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 ペレットで400mlの湯を沸かしてみた。さすがソロストーブ構造、大した苦労もなく着火・燃焼させることができた。ラーメンくらい作るのは難しく無さそうだ。2次燃焼の炎も美しい。
 そして使用後はこんな灰が残った。結構な量になるようなので、場合によってはカーボンフェルトは外に出して下へ敷く方が良いかもしれない。

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 こんなセットで使うのが良さそうだ。
 このストーブは、(使い終わった後は汚れているので)ビニール袋に入れて「サーモス 保冷缶ホルダー 350ml缶」の中にすっぽり収まる。

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 こんな具合に、意外と使いやすいストーブができてしまった。
 ビール缶の外観を残しておきたかったが、さすがにそれは無理だった(笑)。



 その後、試験的な意味もあり、400mlを2回沸かしている途中で、カタッと音がしたと思ったら内部のスチール缶が脱落してしまっていた。わずかな部分で接着していたためか耐熱接着剤(JBウェルド))が保たなかったらしい。

 少々ガッカリしたが、改良したい点(クッカーとの間のクリアをもう少し確保したい)もあったので、この際、作り直すこととした。

 今度は、接着剤を使わないで、たまたま手許にあったボルト(M2×4)で固定している。
 本体下部の作り方や底部(これはそのまま)の変更はない。

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 ところで、本日、スケッチに出かけた公園にはこんなチップ「ナチュラルウッドチップ」が敷かれていたので、もしかしたら燃料に良いかもしれないとちょっといただいてきた(笑)。
 火は着きやすいものの、全体の密度が薄いために火持ちが良くないし、底の目詰まりも起こしやすいようだ。
 相対的な価格は高価になるが、今のところ「(猫トイレ用)ひのきのチップ(大粒)」に軍配が上がる。

 以下は、「ナチュラルウッドチップ」を燃やした時の2次燃焼の様子である。
 写真からはわかりにくいが、クッカーとの間隔は2cmから2.5cm程になっている。

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ユニフレーム風ソロ専用バネット(ドリッパー)の自作  


 貝印コーヒーマグプレスを買ったら、もっとシンプルにコーヒーが淹れられないか…なんて考えてしまった。

 そして、こんなもの「ユニフレーム風ソロ専用バネット」を作ってしまった。このフィルターは1~4人用だから大き目である。
 1.5mmのステンレス針金を切らしてしまったのて1mmで作ったが、これで十分行けそうである。
#これにはロート部分の大きさや針金の太さなど少し検証が必要である。

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・縁で固定するから安定して使える。
・しかも多少のサイズの違いにも柔軟に対応できる。
 このいい加減な構造のおかげで、より径の大きいLIXADA300にも対応できる。
・もちろんSP300等のマグの中に余裕を持って入れられる。

 これで使えるようなら上部のテープ部分はもう少し何とかしよう。

 ちなみに写真右に見えるのは、これで実際にコーヒーを淹れるためのちょっとした細工である(笑)。言わば「マグ用自作スキッター」である。
#今までの経験ではビール缶くらいの柔らかさが良い。幅も工夫が必要である。

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 上の写真では失敗したので、針金を少し太くして再挑戦。
 どうやらこれで使えるようになった。
 上部の円形部分等SP300には入らないが、LIXADA300やダイソー300には収納可能である。

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 なかなか快適に使えそうなので、実用上最少のマグと考えているSP300に入れられるよう改めてもう一つ作ってみた。↑のマグもそうだが、マグを振っても落ちることがない。
 ポイントは、①上部円形部分がマグの中に収まること、②ベース部分がマグの中に入ること である。
 作り方は、ベース部分からつくり、まず同心円を意識して形を整え、次いで高さを調整していくのが良さそうだ。

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 これが入りさえすれば、SP300の中には「バーゴ チタニウムコンバーターストーブ T-307」でもグルーブストーブでも、それらストーブとともに収納することができる。
#さすがにアルコールまで一緒にというのには工夫が必要だけど…。

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 なお、こちら「【トランギア】アルコールストーブ3種類の炎【EVERNEW】【VARGO】」では、「バーゴ チタニウムコンバーターストーブ T-307」が圧倒的に不利な感じであるが、私の使用した経験では、予熱が不可欠であり、その際、中央の穴の部分も塞いでおく方が効率良いと考えている。
 私の場合は、1cm角のカーボンフェルトにアルコールを含ませ、それで10秒ほどの予熱。同じくカーボンフェルトで中央の穴を塞ぎ着火するとスムーズに燃焼させることができる。予熱の火力によっては自然に着火する。
 この方法で200mlの水を、アルコール7ml弱で4分半ほどで沸騰させられるから、燃費は最も良いと思う。ちなみに炊飯では0.6合ほどを14.5ml程で炊飯できている。
 ただ、(昼間は殆ど見えないが(^^ゞ)炎の美しさも、その扱いも、最もデリケートであることだけは確かである。
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アルスト+五徳・風防一体セットの完成形  


 このセットの使い方にも慣れてきて、このような小さなセットは、あまり大きな火を扱わないことが重要だと気がついた。
 もともとアルコール燃料は、効率よく考えて使うべき性格のものだろうと思うし…。

 私なりの使用環境も落ち着いて来たので、ここで一応の完成形としておく。

 セリア560mlの容器に入れて、一応こんなセットになった。過不足なくピッタリ収まっている。
 黒い蓋をとってもこんな具合である(右写真)。これがステンレス保存容器から切り出した蓋。

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 カトラリーと着火用具が見える(左写真)。コの字型針金は小さなマグを使う場合などに使う。いずれにしてもこのセットではあった方が良いと思う。
 それを取り出すと、アルコールストーブ(アルスト)に被せる皿が見える(右写真)。穴を空けるのには一応の苦労をしている(笑)。

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 ダイソーマグ(500ml?)の中に、今回の五徳兼風防が入り、その中にLIXADA300mlが入り、その中にトランギア・アルストが入っている。ここが一番のキモの部分(笑)。
#ちなみに、アルストだけを単独で持ち出す場合にはLIXADA300mlに入れてこのまま持ち出すのが便利である。この隙間には100均の四角な50mlも入った。
 トランギアアルストの中には五徳が入っているので、これだけで湯沸かしもできる。

 ダイソーマグは取っ手を取り、麻ヒモで火傷対策としている。これでも使えるが軍手などもあった方が良い。

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 300mlマグを火にかける場合にはコの字型針金を差し込み、マグを五徳より少し落とし込んだ方がエネルギー効率が良い筈である(左写真)。
 ダイソーマグを火にかける場合は、コの字型針金を上に置いた方が安定するし、これで少し隙間をつくってあげる方がエネルギー効率が良い(右写真)。あまり火を大きくすると麻ヒモが焦げる(笑)。

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 以上が、このセットで完結する場合、あるいは600mlマグあたりまでの使い方である。

 そして、このセットが、ティーセット、あるいは簡単な食事(アルファ米や簡単な炊飯とレトルトなど)までのミニマムセットと考えている。もちろんセリアのこの容器も食器の一部である。

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 このセットを持ち出して、例えばミニトランギアなどで炊飯したい場合には、コの字型を外しても良いが、それでも私は多少の隙間を空けた方がエネルギー効率が良いと思う。

 下の写真はそんな場合の選択肢の一つである。これでもミニトランギアくらいなら十分使えよう。
 「パール金属 焼肉 グリル」などもちょっとぐらつくが使える。
#このセットを作ろうなんて思ったのも、FBで「Esbit(エスビット) 985H-EXクックセット」とこれがシンデレラフィットだという記事を見たからだった(笑)。
 ダブルクリップの代わりに、ちょっと強引に入れる必要があるが「エバニュー(EVERNEW) チタンアルコールストーブ用ゴトク EBY253」を使うこともできる。
 
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 ダイソーマグではちょっとみすぼらしいので、もう少しなんとかならないか検討してみた。

 すると「FREELIGHT Titanium UL350Pot / チタニウムUL 350 ポット」の中に、「EPIシングルチタンマグ(T-8103)」の代わりに、この五徳セットともにきれいに収まることがわかった。
 となれば、ここでも紹介しているように、密封容器の中に収まることになる。
#ただし、カトラリーだけは入らなかった。

 このセットは今ではさらに発展して、このまま「LOGOSのツーリング・クッカーセット」(この一番外側の容器)の中に収まっている。
 つまり、このセットでコーヒーから汁物・炊飯まで可能になったというわけである。
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「蒸し器焚き火台」 殆ど万能である  


 先日紹介した蒸し器焚き火台、実際に使ってみるとなかなかの働きをしてくれるようだ。
 ここでは、それについて整理してみよう。


■基本セット

 基本的には以下のセットである。
 「(ニトリ)蒸し器焚き火台」「蒸し器焚き火台」「焼網(15cm角)」「TOMSHOOミニアルコールストーブ五徳」。これに、ダブルクリップボルト・ナットの足である。
 また、熾火、焚き火の場合にはカーボンフェルトがあれば地面への負荷が軽減できる。

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■使用環境に応じての使い方

◆アルコールストーブを使う場合
 上記五徳を使っても良いし(左写真)、蒸し器の縁に網を乗せても良い(右写真)。風防を考えれば右写真の方だろう。

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◆熾火の場合
 熾火と焼き物の大きさにより、左写真の使い方でも良いし、五徳をひっくり返してその上に網を置いても良い(右写真)。
 実は左写真状態で、昨日の夕食は焼肉だった(笑)。

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◆焚き火の場合

 焚き火の規模により蒸し器の大きさを変えれば良い。ダブルクリップ2箇所で固定すればほぼ事足りるだろう。

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■スタッキングにも柔軟性がありそうだ

 最も相性が良さそうなのがミニトランギアだった(写真)。
 もちろんこれより小さな物、例えばSPトレック900(もちろん上には飛び出すが)や、LOTUSアルミポットなどはこれに十分収まる。
 また逆に、「MSR コッヘル アルパイン ストアウェイ ポット 1.1L 」の中にはこれがスッポリ収まる。その場合には、LOTUSアルミポットとの組合せが良い。

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 焚き火で乱暴に扱うなら…と、昔のステンレスコッヘル(1Lくらいか)を入れて見たら、これも写真のように収まった。
 ちなみに、この中に「大一アルミニウム(Daiichialuminum)」を入れて見たら隙間もなくピッタリ収まってしまった(笑)。多分、これとは一緒に使わないと思うが…。

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 今は、ダイソーで買ったシリコンのケーキ型5号(ちょっと緩め(内径で5mmほど大きい))に入れている。
 これはサイズ感としてはミニトランギアのセットに丁度いいが、無理すれば、これを基本にしたこちらの拡充セットも入れることができる。

■全体として、使い勝手は簡単で良い

 使い勝手は悪くない…と言うよりかなり良い。

 必要に応じて閉じたり開いたりするだけ。簡単である。
 様々な燃料に対応できる。
 クッカーには多少の相性があるとは言え、選択の幅が広いと思う。

 そして、最後に…とにかく後片付けが簡単である。
 たいそうな部品があるわけじゃない。とにかく広げて表裏をタワシでゴシゴシすれば良いだけだから簡単な筈である(笑)。


 いろいろなことを試して見て、なかなかお薦めの焚き火台ではないかと思う。
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コーヒードリップポット・セット  


 新しいおもちゃ?「Lautechco キッチン用品 コーヒー ドリップ ポット 細口ポット ステンレス製 (350ml, 銀)」が届いた(笑)。

 似たようなものがいくつか販売されている。もっと小さいもの(250ml)やテフロン塗装しているものもあるが、私は少しは余裕があった方が良いし、このまま火にかける可能性もあるから…とステンレス製のこれにした。

 長い注ぎ口とカップ部分は細い一点でつながっているだけなので折れそうで怖いが、さすがに注がれる水量は細く安定している。

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 これで湯を沸かすには、ウコン缶よりさらに小さいスプレー缶くらいが丁度良い。
#蓋は、以前何かから切り取ったものがピッタリサイズだった。

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 風防はステンレス板で十分だし、その他いろいろなものが考えられるのだが、ここは最近入手した「FIREBOX ナノ(ステンレス)」でどう使えるか試して見よう。

 結果的には、まわりの輻射熱が大きく、せっかくの小さなストーブなのに炎が過剰に広がりすぎて燃料効率が悪そうな気がする。でもまあこれでも十分使える。取っ手はあまり熱くならないのでは…と期待していたが、このケースではやはり手袋は必要になりそうだ。
 ステンレス板の風防なら手袋なしでもいけそうだ。取っ手が上部1箇所だけなのでその筈である。

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 これを外に持ち出すかどうかは不明だが、とりあえず注ぎ口の保護のため、これが入っていた箱を使って持ち運び用の箱を作ってみた。もう少し改良したいが、これがプロトタイプになるかな(笑)? 
 この箱ならコーヒーセットができそうだ。
#なお、黒いキャップは付属のもの。
 
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 これに比べれば、「K 18-8 エルム コーヒーポット 1人用」の方が外へ持ち出すには、もちろん重いけれど安心感がある。
 どちらが良いかなぁ。

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 ↑のプロトタイプをもとに、いつもの段ボール工作でこれのためのセットを作ってしまった。 それが下の写真のようなものになった(笑)。
 いつものグルーブストーブにステンレス板の風防、これなら特に手袋なしでも扱える。取っ手の形状が効いているようだ。

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 蓋は普通の箱形にしても良かったが、この方が扱うのに簡単ではないかと…。
 中にはこんなものが入ることになる。コーヒーだけは2人分あるが、このセットは基本は一人分である。もちろん2人分にするのも簡単である。

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 全部出して見ると…これで全てのセットが間に合っていることが理解してもらえるだろうか?
 なお、ここに見えるPET容器はダイソーの品であるが、熱湯には耐えられないのでご注意を!

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 その後、「キャプテンスタッグ 18-8Wステンカップ220ml」を追加して、水以外の全てをこの箱の中に入れることができた。
 そして、KALDIのハロウィン・ポーチに入れてきれいに納まった。
 外スケッチの際に活躍してくれるだろう。

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単体のアルコールバーナーの活用  


 Youtubeを見ているとこれを使っている人を時々見かける。もちろん、ガスストーブ CW-C01、CW-C05、ストームクッカーだったり、あるいは、B6君だったり、FIREBOX ナノだったりで…だ。
 私には縁がないガスストーブかと考えていたのだが、ふと思いついて買ってみた。こちら「アルコールストーブキットのアルコールバーナー代替ガスストーブ(¥ 2,166)」である。イグナイターは付いていないが全く気にならない。

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 私が思いついたのはこちら「EVERNEWアルコールストーブスタンドDXセット EBY255」(下左写真)で使うことだった。これはEVERNEWアルコールストーブにしか対応しないので何とか火力調節の方法を工夫したりしていた(下右写真)のだが、なかなか私の中では決定版になっていなかった。それで、とにかくこれを買って実際にどう使えるか試して見ようと思ったのだ。商品説明を見ると「はめ込み穴径:6.5センチメートルから8センチメートル程度」とあるのが決め手になった。

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 実際に届いてみると期待していたよりわずかに大きかった。残念。
 本当は、写真のマジックの線くらいのサイズだったら良かったのだが…。
#写真ではすでに両側に出ていた部分はカットしてしまっている。

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 狙いとしては、このままこの中(左写真)にスッポリ嵌め込みたかったのだが…。
#開口部のほんの一部をヤスリで削ってガス缶接続部品を通せるようにしている。
#右のプレートはチタンクッカーで炊飯する場合、これを敷いても焦げ付きを防げる。もちろん後始末は面倒になるけど…。

 円盤部分が入らないので、とりあず外側にクリップでずり落ちないようにして乗せてみた(右写真)。

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 これにもう一つの部品を被せると、こんな風にガスストーブが完成する。クリップがなければもっとスッキリ納まっていたのだが…。グラインダーがないのが残念。
 不本意な点はあるが、これで「アルコールストーブスタンドDXセット」がガスストーブにもなったわけだ。
 クッカーまでの距離が少し遠いような気もするが、風防効果が大きいので効率的なガスストーブになりそうだ。
 
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 と思っていたのだが、もう少し銅管部分を曲げてやろうと力を入れたら接続部分がポッキリ折れてガス漏れするようになってしまった(^^ゞ。ありゃりゃだ。
 口惜しいので同じものをもう一つ買って再挑戦。懲りないねぇ~(笑)。

 今度は嵌め込み部分を改良したので、下段にはピッタリ嵌り、上段も固定できるようにしたので。全体を手で持ち上げられるようになった。

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 改良したと言っても、金具部分のこの部分をこんな風に加工しただけ。
 しかしこのストーブ、かなり固くて手強い。私の乏しい工具ではこんな程度の加工が精一杯だった。

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 他のもので可能性を試して見た。

 例えば、「Bonfire Stove」ではこのまま使うことができる。熱効率は「アルコールストーブスタンドDXセット」よりは良さそうであるが明確な判断はまだできない。

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 さらに、手持ちのストーブ類で試して見た。
 「Lixadaのウッドストーブ」では、若干円盤サイズが小さいため、前扉を空けたままにして両側の幅を狭めてやる必要があるだろう。あるいは、左右スリットにφ2mmのステンレス針金を通して支えるようにしてやれば、意外と熱効率の良いガスストーブになる。

 実際に使ってみた中ではこれが一番スマートに扱える。
 ただいかんせん、このストーブは安物だから仕方ないとは言え火力が安定しない。別に完璧を求めているわけではないがちょっと残念。

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 その後、しばらくこれを使っているうちになかなか使えるのではないかと思うようになったので、これをもっときちんと使えるものにしたくなった。
 一番の問題は、このアルコールストーブを受ける穴の空いたプレート。それがあるとうまく納まる。ところが、最近の「Lixadaのウッドストーブ(新)」は付属の円盤の形が違っていることに気づいた。そこで、この円盤を入手するつもりで購入。
 両者の違いは下の写真のとおり(左旧、右新)。
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 これのピンの位置を差し替えて扉の左側に移した。
 これでなかなか使いやすいガスストーブが出来た。
 ついでに、固形燃料、アルコールストーブ、ウッドストーブとしても使えるものになってしまった。
 自作とも言えないが、安物の割にはなかなかお薦めのストーブになった。

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 「エスビット・ポケットストーブ」ではこんな形に設置して、その周囲にステンレス板の五徳(兼風防)を立て、その上に網を乗せるような構造をとってやれば、これもこのままガスで使えることになる。

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 こういう簡単なガスストーブもいろいろな使い方ができて悪くないものだ。
 もちろん、この手のガスストーブであれば、これ単独で使えるわけだからこんなことを考えなくても良いんだけど…。

 でも、こういうことを考えるのが面白いんだから困ってしまう(笑)。
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缶式多機能ストーブの完成形  


 今は大きな絵を描きながらも、来年のカレンダー作りを徐々に始めている。
 決して暇なわけじゃないんだけど…(笑)。

 以前、ニベア缶で作ったりしたストーブがあった
 その後似たようなものを作ったりしていたが、似たようなものが沢山あると、あちこちに分散してしまいどうにも始末に負えなくなる傾向がある。
 今日も「あれどこへやったっけ?」なんて探し物をしたりしたので、まとめて見たいと思ったらこんなものができることがわかったので、以前の再整理のつもりでお遊びがてら紹介してみよう(笑)。
 いつものようにボケ写真はご容赦を。

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 さて、これは何だろう?
 答え:ダイソーの便利グッズ(冷蔵庫などに貼り付けておく小物入れ。呼び方は忘れた。)
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 中にはこんなものが入っている。
 <左写真>三角形に切った金網、100均の灰皿の内蓋(1カ所だけ穴を空けた)。
 <右写真>さらに中には、ジュース缶のトルネードストーブの中にキャンドル缶のCFストーブ、シリコンチューブ、ボルト三本。
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 まずは湯沸かししたい場合。
 アルコール・トルネードストーブが効率的で良い。
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 炊飯したい場合。
 アルコール・CFストーブならほったらかし炊飯ができる。大差はないがどちらで行こうかな?(笑)
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 もし固形燃料を使いたい場合にはこれでも良い。
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 <下写真>最悪、燃料が尽きた場合には、小枝を燃料に使っても良いわけだ。
#写真には三角網が乗せてあるが、これはビール缶をポット代わりに使用したりする場合である。
#横に見えているシリコンチューブは火吹きチューブ(ブロアー)である。特にこういう小さな焚き火には小回りが効いて良い。

 これで割り箸4本でコーヒー1杯分の湯を沸かすことができた。意外と使い勝手は悪くない。
 側面に吸気口を空ければ火は燃えやすくなるのだが、そんな機会もあまりないのにそこまでするかどうか思案中。
#そもそもこのストーブの出番も少ないと言えば少ないが…(笑)。
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 以上で、全重量180g。特に三本のボルトが重い。

 一応、これで完成形ということにしておこう。
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ミニマム風防兼五徳  


 どうしてもミニマムにこだわってしまうようだ(笑)。

 先日来のBuddyBurnerをもっと使いやすくできないかと考えてみた。そしてできればSP450あたりでも使えないかと…。SP450で使えれば、もちろん他のクッカーでも十分使うことができる。

◆携帯カガミを使ったもの
 無印良品のアルミの携帯カガミを使ったセットを改善してみた。

 SP450を乗せるには一つを「く」の字に曲げれば良いのだが、それでは炎の中央に配置することは難しいのでこんなステンレス針金(2φ)を追加してみた。これ一つで風防兼五徳として使うことができる。
 さらに風防が欲しければもう一つの携帯カガミを追加すればよい。

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 詳細はこんな感じ。
 なかなか良い具合に納まった。

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 この風防兼五徳は無理だが、その他はBuddyBurnerを含めて全てSP450の中に収まってしまう。なかなか良くできている…と自画自賛(笑)。
#それにしてもこのアルミ携帯カガミ、随分汚れたものだ。そして、素材がアルミであるだけに熱で柔らかくなっている。基本的には消耗品として考えるべきかもしれない。

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MG TRAILの風防兼五徳を改良したもの

 これも、網を乗せるか、「く」の字にして使えば使えないことはない。
 しかし、やはりできるだけ理想的な条件で使いたいと手を加えてみた。それがこれである。

 手前の針金はR部の底部分に、奥の針金は穴を開けて通している(最初は手前と同様に設置したがあまりにも不安定なのであきらめた)。

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 これでSP450も、「EVERNEWチタン カップ400FD」も最適な条件で扱うことができると思う。

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 もちろん針金は「EVERNEWチタン カップ400FD」の中にギリギリ納めることができるような寸法にしている。
 「MG TRAILの風防兼五徳」も角を削ることでこの中に納まるようになった。

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孫の手→伸縮ファイアーブラスター  


 忙しい合間の息抜きに、先日チラッと書いていた話題を実行してみた。
 つまり「ニトリの孫の手」から「伸縮ファイアーブラスター」を作ってみたということである。
#孫の手としては、今まで使っていた竹製のものの方が使いやすかった(^^ゞ。

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 元々の情報はこちら「380円で超便利!ファイアーブラスター(火吹棒)」からである。
 何も難しいことはない。この通りにやってみただけ。
 これで長さ慎重時535mm、短縮時158mm/重量29gのファイアーブラスターが完成。
 ちなみにシリコンチューブの方は10gほどである

 私が思うには、わずかに吹き出し口が大きいような気がしないでもない。子供の頃の記憶にある「火吹き竹」と比べているからかもしれない。先日買った「シリコンチューブ 4mm×6mm MGJG-4.0」がスッポリ入るから、大きいと思えばこれを中に入れるようにしても良いかもしれない。接着をどうするかが課題だが…。

 この方法、多分多くの方が実行しているようで、こちらでも作っていた。
 私も、写真のままではちょっと危険な気がして先端のアルミを残すことにした。短縮時の長さ163mmとなった。

 ちなみにこの商品、孫の手としてはこの形状が衣類にひっかかったりしてちょっと使いにくいと、私は思っている。

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ポケットストーブ…私なりの完成形  


 先日、コーナンでステンレス金網を買って来てちょっとした細工。

 これはお馴染みのポケットストーブ。
 どこかでクロレッツのケースがピッタリだという画像を見て、思い出してクロレッツも買ってみた。この手のものは今まで買ったことがない。中身はどうでも良いのだ(笑)。ただ、この箱では完全密閉というわけには行かないだろうから持ち運び専用になりそうだが…。
 百均のライターでも入るが、固形燃料に火を点けるにはターボライターが良いだろうということで、ちょっと重いがこのライター(ガス注入式。どこで買ったか思い出せない)を入れてみた。

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 そして、ステンレス金網も中に入るようにカットした。
 最終的にはこの形で使用。
 金網があるとSP300でも安定して置くことができる。

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 ただ実際には、私は、エスビットの固形燃料を使うケースは少なく、アルコールを燃料に使うことが多いだろう。
 その場合、こんな感じで持ち運ぶことになりそうだ。以前書いた記事から再掲しておく。

 写真は100均のケースである。ポケットにはfamのミニストーブやポケットストーブ用風防が入っている。フィルムケースには(私は、基本的にはポットが汚れるエスビットの固形燃料は使いたくないので)あくまでも非常用のエスビット固形燃料を入れている。
 むしろ、燃料はアルコールにしたいと考えており、ポケットストーブの中には、セリア(で購入のミニ)缶。100均の固形燃料の替わりのカーボンフェルトストーブを入れるようにしている。容量的には100均の固形燃料と同程度(約30cc)である。

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 こんな感じで、全てを格好良くコンパクトに収めるというわけにはいかないものの、比較的シンプルに、そして柔軟に使えるようになってきているんじゃないだろうか?

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アルコールストーブ・ヒーター(暖房機)の自作  


 ネットでも自作しているのを時たま見かけるアルコールストーブ・ヒーター(暖房機)。それを私も作ってみた。

 材料は、外側から下の3つ。いずれも100均ダイソーで入手。
①排水口ネット(これは多くの皆さんが使っているようだ)
②深型茶こし
③ミニゆであげザル

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 これらが三層構造になっているのがわかるだろうか?
 それを3カ所ボルトで締めた。精度はあまり良くない。

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 そのままトランギアアルコールストーブにかぶせる。
 最大火力だとこんな感じ(左写真)。炎も盛大に上がる。
 そして、湯沸かしポットを置くと光り方がおとなしくなる。熱が上に抜けないことと湯沸かしポットによって熱量が上がらないからだろう。
 アルコールストーブの炎の具合によって様々変化する感じは結構楽しい。
 
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 アルコールストーブのヒーターについては、「Hot Candy Heater」があるから敢えて自作する必要はないんだけど、ちょっと他の方の自作の様子が目についてしまったので私も自作してみたというわけ。

 意外と上手くできたかも(笑)。
 ただ結構良い雰囲気なのだが、あまり暖かくなっている気がしない。こんなものかな?(笑)
 いずれにしてもこの手の仕事はすべて自己責任ですね。
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トークス型ウッドバーニングストーブ…完成形  


 自作のトークス型ウッドバーニングストーブ、度々の記事になってしまったが…SP600の中に入って、それ一つで固形燃料、アルコール、焚き火等の燃料に対応できる万能型に発展・完成できたと思うので、これを最後に整理しておこう。

 お馴染みSP600(随分黒くなった)と五徳。
#残念ながらこれには五徳だけが入らない。
 そして、中にはこんなものを入れている。

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 ウッドストーブとして使う場合にはこうなる。もちろんこれが最初の目的だったわけだが…。

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 アルコールストーブの場合には、下に履かせていた缶を足場にして中に入れる。すると…
 どうしたことでしょう(ちょっと大げさ(笑))。アルコールストーブの蓋を出し入れする口とピッタリに。
 これで火力調整も自由に…。これなら炊飯も気楽にできる。

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 エスビットなどの固形燃料を使う場合には、上部構造だけの方が簡単で良い。下の皿はただ汚したくないから…というだけ。
 アルコールストーブの蓋などを下に置けば高さもそれだけ確保できる。五徳を外しても良いかも。

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 こうすればキャンティーンカップ・スタンドのように使える。ワイルドに行きたい場合にはこれでも良いね。

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 これ一つあればいろいろ楽しめそうだ。何しろサイズはSP600である(内部にはまだエスビット固形燃料を入れるスペースくらいはある)。但し、重量は全てで450g(アルコール抜き)ほど。
 これで多目的に使えるから、後は、お気に入りのギアを一つ持参すればさらに楽しみが広がるだろう。

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 そして最終的にはこんな形で納まった。
 底の穴あきプレートの代わりに金網にした。
 そして、SP600は密封容器の中に入れることにした。

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 これじゃあソロストーブも出る幕が無さそう。ソロストーブの処分を考えても良いかも…でもしないけどね(笑)。
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ピコグリル型焚き火台完成形  


 以前、ふとした思いつきで作ってしまった焚き火台だけど、なかなか出来が良いので改めて紹介してみたい。
#暇な方はしばらくお付き合いください(笑)。



 これが基本形。
 手作り感満載。すっかり貫禄がついてきた(笑)。
 針金はステンレス2mmφ。ステンレス板は厚0.1mm
 0.1mm厚では弱すぎるかと思ったが十分使えるようだ。むしろカッターナイフで加工が行えるということもあり、むしろこの厚さの方が良いかもしれない。

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 湯を沸かしたりする場合は焼き鳥串を2本。あるいはその上に網を乗せればOK。
 網はダイソー15cmのもの。これで大きさは想像できると思う。
 写真はないが、この上で100均のスキレット(14cm角)を使うこともできる。
 100均のステンレスプレートにすっぽり置けるので、それが灰受けになる。
 使い方は、焚き火だけに限定されるわけではない。固形燃料も、アルコールストーブも可能である。
 まだ試していないので保証はできないが、恐らく炭火でも柔軟に使えるだろう。
 逆に焚き火だけが目的なら、ステンレスの部分だけをポケットストーブの上に乗せるといった使い方もできる。
 ルーズな構造というのは汎用性も高いものである。

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 同様なことを考える方のために、製作上のポイントを…。

・(下写真1枚目)ステンレス板と針金のかみ合わせをカッターと2mm穴だけで作っていること。これで十分と思える。
 ステンレス板から飛び出したR部分は、ステンレス棒の加工が難しかったせいでもあるが、スタンド部と焚き火台部の安定化に寄与していると思う。
ステンレス板相互のかみ合わせもカッター処理することで他の金物を使っていないこと
 これだけでも良かったのだが、たまたま手許にあったM3のボルトを使ってさらにしっかりつなぐようにした。
 これを作る際、ステンレス板は最低限の加工しかしていないが、つなぎ方の工夫と併せてカットの仕方も工夫すればさらに美しくスマートにできる筈である。
焼き鳥串を受けるために上部に作った穴が少し捻れているのは、串が落ちないように先端を曲げているので、それをいれるためである。
・(下写真2枚目)ステンレスの裏側は安全を見て写真のように結構な余裕を見ているが、もう少しギリギリの寸法を狙うこともできるだろう。
・(下写真3枚目)背後のX字フレームの工夫
 もちろん全体のぐらつきを抑えるためのもの。これが一番の悩みどころだった。
 構造的に言えば、張力と圧縮力に耐え、全体的に剛となる部材が必要だということだ。
 最初はステンレス板と針金の組合せにしたが(この方向の方が正しいが、板構造にしてしまうと収納の際に大きくなりすぎる可能性もある)、どうせならスケルトン構造だけにしたいと考えてこうなった。中央のクリップはフレームの固定のため(板構造化するためのもの)だが、意外と重要な役割を果たしている。
 実際に使ってみるとクリップはなかなか有効で、焚き火台の2枚のステンレスをつなぐこともできるし、もう少し工夫すれば、このX字フレームに替わるデザインにすることもできるだろう。
 いずれにしても、このX字フレームにはまだ改良余地が残る

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 これらを分解するとこうなる(左写真)。
 それにオプションをくわえて見た(右写真の右側)。
 風防、火吹きチューブ、焼き鳥串、焼き網(15cm)。

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 これをセリアで購入した袋(17×12.5cm)に入れて186g。もちろん15cm角の焼き網は袋に入らないが重量にはカウントしている。
 これに地面への熱の保護のため、カーボンフェルト(手許のものは11gだった)を加えておいた方が良いとは思うが、いずれにしても全部含めても200g以内に収まった。

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 これで私のソロキャンプでの焚き火は間に合ってしまいそうな雰囲気だ。
 他のものはどう使おうか悩む…なんてね(笑)。

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 その後、課題となっているX字フレームを作り直したので紹介しておこう。

 1枚目。左端のX型のフレームが新たに作り直したもの。
 2枚目。部品も含めて…こんな感じです。
 3枚目。背面。X字フレームの設置の様子。
  クリップを左右2つにした。
  接着していたナット4個は不要になった。
 4枚目。正面の様子は全く変わりません。安定度はこちらの方が上でしょう。

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エバニュー・アルコールストーブの火力調整蓋  


 何となく日々慌ただしい。
 月末になり、少し精神的な余裕もできたので気晴らしに工作してみた。エバニュー・チタンアルコールストーブの火力調整蓋である。

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 エバニューのチタン・アルコールストーブ、軽く火力が強いのは良いのだが、どうも燃費が悪い。それに火力調整蓋がないのもイマイチなところ。
 しかも「アルコールストーブスタンドDXセット EBY255」のスタンドとセットで使おうとすると殆ど火力調整ができない。例えばこれでご飯を炊いてみたいと思えば、どうしても弱火にしたいところである。ところが、蓋を自作しようとしてもこれの構造上蓋のサイズが制約されてなかなか適切な材料・方法が思いつかなかった。

 たまたま先日買ったオリーブの缶詰めがピッタリサイズだと思った(と言うよりそう思わなければオリーブ缶なんて買わなかった(笑))ので火力調整蓋を作ってみた。もちろん、これ専用というつもりもなく、汎用性のあるものを考えたかった。
 左から2番目がその蓋。これがすっぽりアルコールスタンドDXの中に入って弱火にすることができる。取っ手はつまみやすくするためにちょっと細工をしてみたがあまり格好良くないので変えることになりそうだ(笑)。トランギアの蓋のようにしなかったのは、もちろん左側のスタンドDXの構造のためである。
#誤解を招きそうなので補足。オリーブ缶は中央部をカットし、上下をつないで22~23mmほどの高さにしている。
 その右がコーヒー缶の底。単純なプレートでも良かったのだが、たまたまオリーブ缶の凹凸と良い感じでフィットしていたので使ってみた。もちろんこれが消火蓋である。
 これで弱火が使えるようになった。もちろん炊飯もしやすくなったというわけである。
 となると中火にもしたいという欲も出そうだが、今はあまり必要性も感じていないので、必要ならそれは次の機会で…ということにしよう。
#考えてみたら、もう少し蓋の開口部を大きくすれば中火は可能。それ以上の弱火は、アルコールスタンドDXの制限はあるものの小蓋の乗せ方で調節できる。とろ火も可能になるだろう。

 一番右は相変わらずのグルーブストーブ。ミニジュース缶で作ってみた。
 これ以上ない完璧な美しいものを作ってみようと挑戦したのだが、グルーブを丁寧に作っておかないと、差し込むところで小さく縦筋が入ってしまう。やはり手抜きはダメだ。
#手前のテープは、グルーブを作るための目盛り。

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 以下は細部である。
 「アルコールストーブスタンドDXセット EBY255」は密封容器Twistにピッタリ入るので、普段はこれに十字五徳も一緒に入れている。ちなみにエバニューの十字五徳はこれには入らない。
 アルコール本体との大きさは関係は右写真のような感じ。全く微妙な寸法である。

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 これを見ていて、取っ手のイメージが固まった。
 それがこれ。

 これなら、横からでも上からでも蓋をすることができる。
 もちろん収納も問題がない。

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 側面をヤスリがけしてスッキリしたので改めてご紹介。

 この2つがセットになる。
 上にも説明しているように、大蓋には取っ手をつけているので、横からでも上からでも蓋をすることができる。

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 外周炎だけを生かす場合(左写真)。
 中央炎だけにする場合(右写真)。
 外周炎だけを消すのは密閉性の確保が困難なのであきらめた。

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 消火する場合。

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