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ポタポタ時々記

シンプル&スローライフ途上の思い、出来事、買い物記録などです。

図解:動物の気持ち  


 私は基本的に動物が好きだ。
 基本的にと書いたのは、今動物を飼っていないからであり、数年前までゴールデンリトリバーを飼っていたが、これからは自分の面倒を見ることの方が大切になってきたと思い、以後は動物を飼うのはやめたからだ。

 私の故郷は田舎、もともと農家だからいろいろな動物(家畜)がいた。例えば、乳はヤギから、鶏卵は自宅で飼っていた数十匹の鶏の卵だった。一時期は孵化もさせていた。その他、ウサギなども飼っていた。チャボなども飼っていたような気がするが最早記憶の彼方。
 私が飼ったことのあるペットとしては、
・銭亀(石亀の子供)7匹 (父が東京に行った時にお土産として頼んで買ってきてもらった)
・ヒワ、ジュウシマツ、キジバト、伝書鳩、スズメ(ジュウシマツと伝書鳩以外は身近の鳥たち)
・ハツカネズミ
・雑種の犬(これも親に頼んで近くの家の子犬をもらってきた。結果、親子の代にわたって家にいることになった。)
 中でも、犬は小学校高学年の頃から大学時代まで。帰省し、合図の口笛を吹くと全力疾走で私のところへ飛んできた(田舎では放し飼いだった)。
 スズメは余所の家で買っていたものらしいが、夏のある日兄が窓を開け放していた時机の上に舞い降りたものだ。家族のお茶の時間などには皆の肩にとまり歩いて愛嬌を振りまいていた。しかし、ある夜、鳥かごの中にいたのだがある夜ならず者猫に片足をもがれて殺されてしまった(田舎の家だから、どこからでも入り込めたのだ)。以後、何年もの間、猫は私の敵になった。ようやく最近の十数年、猫にも可愛いものがあると思えるようになったが…。

 私のことはともかく、こんな記事を見つけてしまったので動物好きな人のために紹介しておきましょう。

◆なるほどこれはわかりやすい。犬と猫の仕草から学ぶ、図解:犬のきもち・猫のきもち」
 http://karapaia.livedoor.biz/archives/52204684.html
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