ポタポタ時々記

シンプル&スローライフ途上の思い、出来事、買い物記録などです。

エバニュー・アルコールストーブの火力調整蓋  


 何となく日々慌ただしい。
 月末になり、少し精神的な余裕もできたので気晴らしに工作してみた。エバニュー・チタンアルコールストーブの火力調整蓋である。

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 エバニューのチタン・アルコールストーブ、軽く火力が強いのは良いのだが、どうも燃費が悪い。それに火力調整蓋がないのもイマイチなところ。
 しかも「アルコールストーブスタンドDXセット EBY255」のスタンドとセットで使おうとすると殆ど火力調整ができない。例えばこれでご飯を炊いてみたいと思えば、どうしても弱火にしたいところである。ところが、蓋を自作しようとしてもこれの構造上蓋のサイズが制約されてなかなか適切な材料・方法が思いつかなかった。

 たまたま先日買ったオリーブの缶詰めがピッタリサイズだと思った(と言うよりそう思わなければオリーブ缶なんて買わなかった(笑))ので火力調整蓋を作ってみた。もちろん、これ専用というつもりもなく、汎用性のあるものを考えたかった。
 左から2番目がその蓋。これがすっぽりアルコールスタンドDXの中に入って弱火にすることができる。取っ手はつまみやすくするためにちょっと細工をしてみたがあまり格好良くないので変えることになりそうだ(笑)。トランギアの蓋のようにしなかったのは、もちろん左側のスタンドDXの構造のためである。
#誤解を招きそうなので補足。オリーブ缶は中央部をカットし、上下をつないで22~23mmほどの高さにしている。
 その右がコーヒー缶の底。単純なプレートでも良かったのだが、たまたまオリーブ缶の凹凸と良い感じでフィットしていたので使ってみた。もちろんこれが消火蓋である。
 これで弱火が使えるようになった。もちろん炊飯もしやすくなったというわけである。
 となると中火にもしたいという欲も出そうだが、今はあまり必要性も感じていないので、必要ならそれは次の機会で…ということにしよう。
#考えてみたら、もう少し蓋の開口部を大きくすれば中火は可能。それ以上の弱火は、アルコールスタンドDXの制限はあるものの小蓋の乗せ方で調節できる。とろ火も可能になるだろう。

 一番右は相変わらずのグルーブストーブ。ミニジュース缶で作ってみた。
 これ以上ない完璧な美しいものを作ってみようと挑戦したのだが、グルーブを丁寧に作っておかないと、差し込むところで小さく縦筋が入ってしまう。やはり手抜きはダメだ。
#手前のテープは、グルーブを作るための目盛り。

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 以下は細部である。
 「アルコールストーブスタンドDXセット EBY255」は密封容器Twistにピッタリ入るので、普段はこれに十字五徳も一緒に入れている。ちなみにエバニューの十字五徳はこれには入らない。
 アルコール本体との大きさは関係は右写真のような感じ。全く微妙な寸法である。

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 これを見ていて、取っ手のイメージが固まった。
 それがこれ。

 これなら、横からでも上からでも蓋をすることができる。
 もちろん収納も問題がない。

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 側面をヤスリがけしてスッキリしたので改めてご紹介。

 この2つがセットになる。
 上にも説明しているように、大蓋には取っ手をつけているので、横からでも上からでも蓋をすることができる。

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 外周炎だけを生かす場合(左写真)。
 中央炎だけにする場合(右写真)。
 外周炎だけを消すのは密閉性の確保が困難なのであきらめた。

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 消火する場合。

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