ポタポタ時々記

自転車を中心とするスロー・ライフや時々の買い物記録などです。

年賀状のプリントサービス利用  


 プリンターが来年になってしまったので、街中の写真プリントサービスの店で年賀状を印刷してもらってきた。私にとっては初めてのことである。世の中は知らないうちに進歩しているものだ(苦笑)。
 200枚年賀状を購入していたのだが、そのうち35枚ほどインクジェットプリンターで印刷していた。そのうち使えるものがどれほどあるだろうか?そして印刷してもらったのは170枚。代金11000円余。今回は、事前に準備していた賀状は富士山図柄の簡単なデザインのものに代わってしまったのが残念だが、最初からプリントサービス店でやってもらうつもりなら賀状の準備もいらないということだ。
 今までは、業務での印刷以外は全て自分でプリントしていたが、いろいろな手間を考えればこういう選択もありそうだ。
 知らないと言うことは不幸なことでもある。

 学生の頃、年賀状を出さないと決めた時があって、確実に年賀状の来る枚数が減った。さすがに寂しく感じたものだった(笑)。
 会社員の頃は100通を少し超えるほどだったろうか?この頃は多色刷りの版画印刷などをしていた。
 独立した頃は最盛期900通くらいだったような気がする。それ自体仕事でもあった。
 仕事をやめた頃から徐々に減らして数百通くらいから、今は200通ほどになってきた。この頃から自分の絵がモチーフになった。最初は下手くそな絵だったが、その絵が変わってくることで友人が見直してくれたりした(笑)。200通くらいなら、プリンターさえ順調ならかろうじて1日で何とかなる。そう思っていたが、今回の経験で変わりそうだ。

 年賀状を続ける狙いは、自分を忘れないでいて欲しいという気持ち、これで思い出してもらえたらもしかしたら仕事にもつながるかも知れないという気持ちが大きいのだと思う。少なくとも私の場合にはそうだったような気がする。
 仕事をやめればそういうことにこだわりが無くなってくるし、年賀状はもっと減らそうと思っていたのだが、個展をするようになったらそうそう減らすわけにはいかなくなってしまった。私の絵のレベルでは、絵を買ってくれるのは昔の知り合いが結構いるからだ。賀状だけのつきあいを続けていた大学時代の友人がわざわざ個展に来てくれて、絵を買ってくれたのはとりわけ嬉しかった。
 この歳になって趣味として始めた絵だから、絵を売ってどうこうとは考えないけど、せめて個展を維持できるほどの売り上げは欲しい…というのが正直な気持ちである。そして個展を続けるのも70歳台がギリギリだろう。
 結局私の賀状は、お絵描き生活と連動することになりそうだ。

 それにしても私の人生に絵があって本当に良かった…と思う。
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